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観た映画 Archive

20世紀少年 第1章 終わりの始まり

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]
20世紀少年
いやぁ。面白い。
漫画通りの絵づくりにこだわっただけあって、役者陣も舞台設定もすごい。

三部作なので、今ちょうど劇場版が二部。
一部は漫画もそうだったけど、とても面白いです。
二部がたぶん少しだれてしまうと思うのですが、三部が二十一世紀少年まではいっていたら、きっと面白くなると思うので、これは三部全部まとめて期待作。

漫画でも後半になると「第一部」の人物設定が重要になってきて、回想しながらつじつまを楽しめるのですが、全二十二巻+上下巻と長いので、映画も一気に観てしまった方が楽しめるかもしれません。

設定自体は子供の喧嘩のような世界が世界規模に膨らんでしまい、その決着をつけに戦いを挑む話なのですが、どんな大人であれ、えてして子供のころの自分を引きづってそのまま大人になってしまうものなんですよね。

それが悪いのではなくて、そう思えば見えてくるモノもありますね。

パッチギ!

パッチギ! (特別価格版) [DVD]
パッチギ!
1968年の京都が舞台となった、喧嘩青春映画。
根底に流れるテーマが重い分、少しトーンを高めようとしたのか喧嘩シーンがやたら多く、若干途中集中力がとぎれそうになったけど、最後はそれなりにすがすがしく終ります。
全体的には結構楽しめました。

もてたくて、ミュージシャンの格好からはじめたはいいけど、格好だけじゃもてないことにうすうす気づいていくにつれ、徐々に格好が戻っていくあたり、結構リアルな設定。

 でもそんなきっかけもあって、好きな女の子に振り向いてもらおうと、音楽を続ける主人公。
国境を越えた深い溝を乗り越えようと必死に唄う彼の歌に思わずじんわりと来ます。

まさに、こんな感じの青春映画はちょうど観たかったのでタイミング的にはグー。

リンダリンダリンダ

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"リンダリンダリンダ [DVD]" (山下敦弘)
なんだか、熱い青春映画みたいのが観たくなって、スウィングガールズやフラガールを期待してみたら、全然違ってました。
最初に言っておきますが、役者が悪いわけではなくて、たぶんそれ以前。
ブルーハーツに謝りなさい!!的な映画。
音楽がどうしてもやりたい!!とか、音がうまく合わなくて悔しい!!とかそうした葛藤や成長のたぐいは一切なし。
たまたま、軽音楽部で決めた学園祭、メンバー減ってしまったけどとりやえずやっておきますか。って1-2日徹夜して、がんばったね。なんとかできた。「リンダリンダー!」ってそれはひどすぎ。演奏も最初からそこそこで、エンディングでもそこそこ。2日くらいの進捗を考えたらリアルだけど、じゃ〜〜映画にするなっ!!!!!って。ドキュメンタリーでもないし。
でも、ある意味、フラとかスウィングガールズってどこか浪花節な部分、昔の青春映画っぽくて、この映画はまさに現代の淡淡とした青春映画とも言える。今風。
あ、でも結構書けてる。この手の映画のほうが熱く語れる自分を再発見。
もしかしたらいい映画?!

エイリアンVS.プレデター

"エイリアンVS.プレデター 完全版 [DVD]" (ポール・W・S・アンダーソン)

いつもながら、プレデターの中途半端な人間味。まだエイリアンのほうがエイリアンらしく単細胞でスカッ!とします。オープニングでいきなり人間を惨殺したかと思えば、なんだか途中から人間を同士にしてしまうし。あぁ、情が中途半端で情緒不安定なんかい!と思いつつも誇り高き戦士だったり神だったりするからわからない。
しかもエイリアンを狩の道具に培養したらあかんがな!!
熱でうなされている最中に見たのですが、少し熱が下がったのはこの映画のお陰かもしれない。   

バブルへGO!!

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"バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション [DVD]" (馬場康夫)

バブルへGO!! これはかなり笑えます。特に世代的には痛笑い。とにもかくにも阿部ちゃんがやっぱりいい。

広末もあの時代に降りて、改めてそのかわいさを再認識。時代の美意識ってたまにこうやって比較してみると面白い。

劇団ひとりも、バブル世代ではないのに、昭和のニオイがするのはなぜだろう?

キャスティングもよいし、バブル時代の適当な感じの描き方もうまい。

またコメディでありながらも、バブル景気って一体なんだったのか?改めて検証してみてる気にもなるので、時代を振り返るにもちょうどよい映画だったんじゃないかな。

「もし、あのとき、こうだったら」という文法そのままで、コメディータッチに日本の時代考証をしてみる映画って、安直だけどもっとあってもいいかも。

特に政治関連。失策を振り返ってみて今後の糧ともなるのでは。

クローズド・ノート

"クローズド・ノート スタンダード・エディション [DVD]" (行定 勲)

好きなタイプの映画なんですが、終盤ファンタジックになってしまったところ演出に少し違和感があったかな。
少女漫画チックな感じで、少し切ないラブストーリー。
女優の沢尻エリカ(祝ご結婚ですね〜)も流れ来るワイドショー的な話が多すぎてどんな役者さんか知りませんでしたが、この映画ではとてもいい役でした。

この映画岩井俊二が撮ったら面白そう。初期の感じで。

ダークナイト

"ダークナイト 特別版 [DVD]" (クリストファー・ノーラン)

バットマン最新作。そして最高傑作。

このジャケットにあるジョーカー役ヒース・レジャーの演技がまたすごかった。

ジョーカーといえば、「最高の人生の見つけ方」のジャック・ニコルソン。あの名優をしのぐほどの迫真の演技に何の疑いもなく今後この人だろうと高く評価された矢先の死。28歳の若さで他界してしまったのはもったいない。

つい「アメコミ」というと、なんだか大味で派手なアクションだけの子供向け映画。という先入観があるのでつい敬遠してしまう。

もちろん、それが無くては「アメコミ」ではないのだけれど、この映画はそんな王道アメコミ的なタッチを踏襲しながらも、練られたメッセージとハリウッドのスペクタクルがふんだんに盛り込まれていて、大人も楽しめる痛快な娯楽映画に仕上がってました。

善も悪もコインのように表裏一体。どちらかだけでは収まりきらない世界。対立でも共存でもなく、まさに善も悪も飲み込んしまうスケールの大きな存在、孤高のヒーロー(ダークナイト)の誕生が本編。所詮漫画・・と思わず没入できれば、その誕生に鳥肌すら感じるかも。

正月にまさにこんなのが観たかった!!

これも長編ですが、ポテチならべて、深々とソファーに身を埋めて存分にお楽しみください。

クライマーズ・ハイ

"クライマーズ・ハイ (Blu-ray Disc)" (原田眞人)

見終わった後にこみ上げてくるものがある。

日航ジャンボ墜落事故から20数年がすぎているのに、遠い昔のようにも、つい先日のようにも思える。記憶の中では時間が止まったまま今も継続し続けている印象深い出来事。

携帯電話すらもたない時代背景を考えると、やはり20年の年月を感じてしまうが、事故そのものはやはり色あせることなく喉に引っかかったなにかのような、整理のつかない異物感のようなものがいまも残っている。

その墜落事故を題材に地方の新聞記者が自分の前に立ちはだかる様々な現実と向き合いながら、それを乗り越えていこうとする様を描いた映画。

映画そのものも結構長い映画なのに、最後まで緊張感がとぎれることなく、決して軽くはないが心地よい疲労感と共に堪能させてもらった。

まず、新聞記者の役者陣が周りを引き立てあって、どれも人間味があってとてもすばらしかった。舞台の役者と報道記者はまったく違う職業のようで、でもどこか似ているところがあって、それはやり直しのきかない舞台や紙面を共同で作る役者や記者としての顔と本来の素の顔の両面を日常にあわせ持っているところなのかもしれない。

観ていると役者ではなく、本当の新聞記者のように思えてくる。


「降りるために登る。」

人は「こうなろう」と頭で思い描き自分の姿に近づくのではなく、遭遇し目の当たりにした現実に向き合うことで削り取られ、身につく血肉で人間の姿が形どられていくもの。

この映画を観て改めて考えさせられたテーマ。

ただ、「自分」というのは、現実という山をがむしゃらに登ることで手に入れるのがゴールではなく、その山頂というゴールにとどまらず、そこから降りること。手に入れるためではなく、手放すためにあるということ。

この映画で一番響いたのはこの部分なのだと思う。

「なぜ山に登るか? それは降りるために登るんだ。」

冒頭の象徴的は台詞は、怒濤のように現実と戦った1週間を経て最後の余韻となって響く。

その一週間の生き様や有り様を追体験するだけでも、なにか自分に残るモノがきっとあるはず。

そしてそれを手放せるかどうか。見終わった後、じんわりと問いかけてきます。

アヒルと鴨のコインロッカー

"アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]" (中村義洋)

伊坂幸太郎原作の映画、思えば初めて観ました。
原作を読まなくても、伊坂幸太郎タッチを感じるあたり、言葉遊びや時間軸の使い方がいつも通り面白く。それなりに楽しめます。

ただ、もともとテンポが軽いだけに、映画にするとより人物の描写が軽くなってしまっている気がして、全体的に中途半端さ感もある気がしました。

原作のほうがそのあたりは読ませてくれるのだと思いますが、映像にするなら、ドタバタ喜劇か、犯罪サスペンスかヒューマンドラマか。若干原作と離れても、どれかにもう少し寄ってくれたら、より面白かったかも。

主人公の演技がとてもよかった。おどおどしたところがうまく出ていて、好感度高い役所でした。

間に合えば年内にもう一本。スペクタクルなやつでしめたい気分。

サイレントヒル

"サイレントヒル [DVD]" (クリストフ・ガンズ)

観るつもり全くなかったのですが、たまたま深夜にテレビをつけたらこの映画が流れていて、結局最後まで観てしまった・・・。

深夜にやっているB級映画とか結構好きなんですが、ホラーとかは別に好きでもないので、ホントにふいうち。しかも途中から。

この手のホラー映画は、かならずネタバレ注意ページをよく読みながら、結末や次に来るシーンを先読みして観ます。(まぁヘタレというか、びびりぃということで)

ゲームが原作なので、(最近iPhoneでもこのゲームがリリースされましたが)ホラーゲーム好きな人にはいいかもしれません。

終わり方が少しトリッキーなので、??という感じですが、逆に「ということは、主人公は○○だったのか?」なんて考察しながら語りあうのにはいいかも。ただ、一緒に観る人は選びますが。

サイレントヒルのモデルとなった実在する町

最高の人生の見つけ方

"最高の人生の見つけ方 [DVD]" (ロブ・ライナー)

いい映画。機内で少し観ていたのですが、ちゃんと観たかったので改めてみました。

ハリウッド映画典型なバディーフィルム(故伊丹十三監督が"「大病人」日記" で書いていたのですが、性格の相反する二人が、ひょんなことから運命を共にし、困難を乗り越えながら絆を深めるという筋)で、思えばテーマも「大病人」と重なるところがあり、書籍を読み直そうと捜したのですがみつからず。

ストーリーは余命を前にした境遇の全く違う二人が、人生にやり残したことを実現するために旅に出る。というシンプルなものだけど、表に流れる愉しくおかしいエピソードと、その裏に流れる「最高の人生って一体なんだろう?」という文脈がうまく絡まりあって、観ている時間を感じさせないほどテンポよく、そのくせ見終わったあとの余韻にずっとひたっていたくなるような情緒的な世界観も魅力的でした。

死というシリアスな場面を前にしても、ちょっとシニカルでブラックなジョークが言えるアメリカ人ってやっぱりすごいなぁと、変なところ関心してしまったのですが、交わされている言葉と、その間を流れる文脈をくみ取ってはじめて笑えたり、泣けたりするユーモアやペーソス(ってなんだか死語っぽい)がこの手の映画の醍醐味ですね。

あと、名優の体当たりな競演も見事。随所笑わせてくれます。

この映画、両方の立ち位置からストーリーを順番に追体験しながら二度三度観ても面白いかも。

泣いて笑って、ちょっと暖かな気持ちになれる映画。年末年始、ぜひ観たい映画リストに加えてみてください!

オススメ

千年女優

千年女優

前回みたパプリカつながりで、この映画をチョイス。

過度な期待をせずに観れば、非常に楽しめるよくできたストーリー。

映画の3分の2くらいまで、入れ子構造になった物語の複雑さが何を示しているのかわからずとも、ただ、その世界観にぐいぐい引き込まれてしまうだけの、不思議な魅力がある。

後半、結末をイメージしながら物語の集結に向けて畳み込み落とすような展開も最後までうまく裏切りられながら、さわやかにおわる。すがすがしさが残る映画でした。

思えば役者という生き様は、空間や時間を越えて、あたかもその時代、場所に生きているかのごとく振舞うことが許される不思議な存在。

いきなり自分が「拙者は、なにがしと申すものでござる」とか言い始めたら、みんなびっくりするに違いないけど、役者なら「芝居」としてその言葉を理解していくれる。
いや、一流の役者なら、まさにそこにタイムスリップしてきた人物を間近に感じてしまうだろう。まさに「かぶく者」の世界。

パソコンがなくてもバーチャルな体験を提供できる存在かもしれない。

さておき、この映画そのものも、時間と空間を越えながら、現実と映画の世界とを編み物のように縫っていくあたり、前回みたパプリカに共通するものがあって一貫した作風がより興味をひきたててくれた。

ここまできたら、パーフェクトブルーもぜひ観てみたい!

地下鉄(メトロ)に乗って

"地下鉄(メトロ)に乗って "

あー・・・切ない。 でもいい映画。

岡本綾演じるみち子の役どころ。あのずっと切ない表情が頭から離れない。

ひとつ不満に思うなら、主人公真次(堤真一)の立ち直り方があっけなく、もし自分が主人公なら失意のどんぞこで幕が閉じてしまう気がしたのですが、よく考えれば、それがこの主人公とその父の生き方を象徴しているところ。

どんな逆境でもそうした内面を見せない強さ。同じ芯の部分を戦後の父親像と、現代の父親像として受け継ぎながらもうまく表現されていたと思います。

そして、この話のひとつの鍵にもなる。「出生」。

人には原点になるものが必ずあって、その生い立ちをたどることで自分を形作ってきたものを取り戻す作業をするものですが、この映画では地下鉄を媒介にします。

この映画を観ると、自分が生まれ育った場所に戻って「その頃」をもう一度確かめてみたくなります。まさに電車にのって、自分の故郷や祖母や祖父の話を聞きに行くのもいいかもしれません。自分を育ててくれた親の目線で自分の生まれ育った場所を見直すことで、見えてくるものもあるんでしょうね。


そうえいば、この映画に出てくる丸ノ内線なんかは、歴史の古い電車だけあって、プラットホームとかまだ昭和の名残が残っているところがありましたね。そういう駅に降り立つとタイムスリップしてしまったかのような気分になります。

最近はないですが地下鉄って途中でよく電気が消えるんですよね。あの、電気が消えたときの、独特の間。妙な不安感と安堵感。あんな感じの非連続な感じって好きだなぁ。

電車に乗ってる人が善悪を超えてひとつにつながった様な妙な連帯感。なにかがリセットされたような気になります。

ITの時代にはなくなってしまった間ですね。

パプリカ

「もし、人の見ている夢を覗き込むことができたら。」

そんなまさに夢のような技術が開発されたら人はそこに何を思い、何を手に入れようとするか?夢と現実がテーマの映画。

人の夢を覗き込んでみたいものだけど、自分の夢の世界まで、誰かがはいってきて文句言われたらたまらない。まさにこの映画はそのたまらない世界。見られていると思うと、なんだか夢でも落ち着かない。
逆に見られていることを意識して、それを楽しむ余裕こそが、未来の夢リテラシーなのかもしれない・・。なんて。

劇中に「夢に逃げ込む」。というくだりがあるんだけど、たしかに、現実にちょっと疲れたときに「いい夢みながら寝たい」と思う気持ちと同じで、その意味では夢は人にとって残された最後の聖域なのかもしれない。

夢を悪用する。とか、夢を共有するとか。「夢」というテーマで考えると不思議だけど、こうやって、カフェで珈琲飲みながら、指先でつぶやくように書いている言葉を、どこか遠くで見ている人がいると思うと、なんだかインターネットの世界にも共通点がある気がする。

思えば、キーボードをうつ指先の力って、ティッシュをつまむ程度のほんのわずかな力。そんなエネルギーで多くの人に情報を伝えることができる時代ってだけでもすごい。

そのうち、書くこともせず、声も発せず、少しの意識で伝わる時代も来るだろうけど、きっとそんな時代ならパプリカの世界ももっとリアルに感じるんだろうと思う。

いや、すでにそこまで来ているのかな。

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ディパーテッド

当初ブラピがやるといわれていた映画。香港映画「インファナルアフェア」のリメイク版。 アカデミー賞受賞作品。

まず、キャスティングが豪華。知らない人はいないだろうこの3人が画面を固めていたら、B級にはなりずらい。アカデミー賞とるくらいだから、普通に観て間違いなく楽しめます。

ただ、原作の香港版を見てしまうと意見が分かれるところ。(このあたりがリメイクの宿命です)

漫画原作の実写映画でも同じですが、どっちがいい悪いではなくて、それぞれの面白さがあってしかり、むしろリメイクする側のほうが前評判があるだけに難易度が高いところ。さて、どんな風に仕上がっているのか、違う興味もあって観ました。

個人的には。ですが、悲哀が若干足りない。

アジア人が好きな情緒感。「太陽にほえろ!」のように、お気に入りの刑事が殉職したときに、その夜なんともいえない悲しみに包まれて枕をぬらした少年時代の、あの感受性を備えている国民(すごい狭い範囲の国民ですが)からすると、なにかものたりない。

主人公の二人がどこかシンパシーしあう部分。そのあたりの交錯する運命のせつなさ。なぜ、あのシーンやこのシーンがないんだろう。・・など思うあたり、国民性かなぁ・・なんて、いろいろな角度からも楽しめます。あと、音楽なんだろうなぁ。

むしろブラピが主演して、もっとマッドでスリルとサスペンス感を高めた濃い映画にしてしまうか、年齢を高めてしまって、ハリウッド版はもっとおっさん映画にしてもよかったのかな。(そうなるとリメイクから離れすぎますが)

もし、香港版みていないなら、あちらは3部全部面白いので、一部比べながら観て、あとでじっくり残りの2部を香港版で楽しむのもあり。どちらを先に観るかは悩みどころですが。

オススメ。

ユージュアルサスペクツ

昔からこの作品は、頭の中でタランティーノのレザボアドックスあたりとかぶっていて、観た気になっていたのですが、やはり初見でした。

なぜか近所のレンタルビデオにDVDがなく、縁がなかった作品。

こういう、「一体誰が犯人?」みたいなサスペンス映画は基本的に好きですね。この映画もご他聞にもれず、テンポよく謎解きの世界に引き込んでくれます。

その意味ではラストに「えーーー!」が言いたくて、観てしまう映画。

いまぱっと思い出す、「えーーーー!」作品だと、トラボルタのBASICや、刑事ものだとインファナルアフェアとか、ぶらぴのファイトクラブとか。うむ。まだまだあった気がするけど。そのうち。

本作品はやはりケヴィンスペイシーの名演がひかるところ。やはりこういうギリギリな役が似合いますね。一見普通そうに見えて実はどこか違うんじゃないか?と、うっすら臭う役。

においながらも、さりげなく、「このにおいは僕じゃないよ」と語らずして回りを疑念に巻き込むような詐欺師の役どころ。

アメリカンビューティのときのホモっぽい感じとかも、「あれ?どっちなんだ?。。。実は・・」なんて、そんな役も思い出しながらみてました。

ストーリー自体はたぶん、観終わっても謎が残るところ。そのあたり、もし映画を見た後なら(リンク先ネタばれ注意!!)、このサイトに詳しくまとまっているので、レビューかねてみてみると、面白いはず。

映画を観終わったあと、こうやって詳細に分析した人の意見とかを観ながら二度楽しむのも、ありかも。

オススメです、

蛇拳

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"蛇拳" (ユエン・ウーピン)

子供の頃はなにも考えなかったけど、邦題がなぜか「スネーキーモンキー蛇拳」どこにモンキーがでてくるのやら・・。

思えば酔拳はドランクモンキーだし・・・さておき、オリンピックの試合をザッピングしていたら、思わずどこかの局で特集していたこの映画をチラ見。

最初は「あれ?これ酔拳だっけ?」「なんか違うな」と思って見始めたが最後。気がついたらチラ見から全見に。

最後のシーンで「猫爪はいただけないなぁ。じゃあ名前をつけよう。・・・ほにゃらら拳はどうだ?」というシーンがあるのですが、そこに「猫」の字がはいってなくてがっくりした眠れる30年前の記憶が呼び起こされて、軽いめまい。30年前と同じつっこみを画面に入れて「終劇」。最後の天にむかって蛇拳を繰り出すジャッキーのポーズが静止したまままぶたに焼き付きました。

ノスタルジックな甘い感覚に加え、せっかくの貴重なお盆の週末が・・と軽い自己嫌悪にさいなまれていたら、間髪いれず「ドランクモンキー酔拳」が連続放映。さすがに、晴天の夏空を横目にジャッキー連続してみてたら日が暮れるので、断腸の思いでスイッチを切りました。

でも、30年経っても面白くみれるジャッキー映画。やはりすごい。しかも現役というのがすばらしいですねー。

あらすじ

シッコ

笑えないシチュエーションを皮肉たっぷりの笑いにすりかえる奇才。マイケルムーア監督のシッコ。

今回のテーマは「医療制度」

カナダ、イギリス、フランス、キューバの医療制度に比較していかに米国の環境が劣悪でいるかを例にあげて取材しています。

医療制度の充実した先進国の例として日本が取材されないのも、さりげないメッセージなのかもと深読みしすぎしながらも、あながち米国の真似て成長してきた日本にも言いえている部分が散見できてぞっとします。
医療制度にかぎらず他国の社会保険制度についてなかなか接する機会がないのですが、こうして比較してみると、何を持って先進国なのか考えさせられますね。

自己責任で稼いだ分自由に使える国か、税金が高いかわりに、こうした社会保険制度が行き届いた国か。米国の例はとてもいいサンプルなのかもしれません。

税制の問題だけでなく、医療や教育、就労に対する不安な状態を「あえて」保つというのは、むしろ国民に健康や知恵、富を持たせる状態を避けさせるというか、よけいなパワーをもたせてコントロールしずらくするのを防いでいる・・・というくだりに、マイケルムーア流な皮肉が存分にこめられていた気がします。

あと、フランスの有給が1ヶ月~とか、退院後の療養休暇も3ヶ月間100%有給扱いになった事例、育児ケアで国から派遣された人が洗濯や料理まで作ってくれる例など、フランス在住の米国人が「あまりに制度の恩恵がすばらしすぎて、米国にすむ家族を思うとツライ・・」なんて言っているあたり、少し誇張しすぎな気がしましたが、たしかに、働きすぎ日本人ももっと外の世界に目を向けて、ライフスタイルやワークスタイルのあり方を見直す時期に来ているのかもしれません。

マイケルムーアの「入れ知恵」映画。今回も楽しませてもらいました。

取り上げている部分が少し極端な例が多いのですが、国や業界、政治などに興味のない層に向けてメッセージを届けるのがやはりうまいです。この監督。

 http://sicko.gyao.jp/

フラガール

フラガール

遅ればせながら、号泣。

あの常磐ハワイアンセンターを舞台にした・・・と、つい「あの」と言ってしまいがちな、微妙に大きくずれた感のあるネーミング。子供の頃よく冗談で「ハワイ行こうか?常磐ハワイアンセンターに」とか自嘲気味に言ってました。

とはいえ、閉園する地方のテーマパークが多いなか、今でも名前を変えて実存する希有な名所。この映画を観ると間違いなく、彼の地に行ってみたくなります。

100年続いた男くさい炭坑の街に突然フラダンスを売り物にしたハワイのテーマパークなんて、当時にしてみたら相当な抵抗感があったはず。そんな時代や社会的背景を背負いつつ、変化をおそれず夢を信じて志をつらぬこうとする、ダンサーや街の人の物語。

いつの時代も時代の流れに翻弄されて、長く培われてきたものが台無しになってしまうような瞬間が人にも社会にも訪れてしまうもの。そんな時こそ実はチャンスなのでしょうね。この映画に教わった気がします。

変わる怖さというのは、今までの自分(の経験やキャリアを含めて)がなくなってしまうような怖さでもあり、でも同時に失ってしまうものがいったい何なのか、そしてほんとうにそれが大切なものなのかどうか、実はよく知る機会でもあって、その機会を受け入れて味方にする人が、いつの時代も強く生きていけるのかもしれません。

なんて、観ている最中はそんな難しいことを考えずに単純に泣いて笑って楽しめる映画です。

ただ、見終わった後、なんだか今の時代にも通じている気がして、じんわりと考えさせられました。

そうそう、蒼井優ちゃん。花とアリスで彼女の踊りを見ていたので、フラの見せ場も期待通りすごくよかった。
彼女に限らずフラガールズの踊りのシーンはほんとうによかったです。

もうとっくに観ている人も多いと思いますが、まだな人はぜひ!

ALWAYS 続・三丁目の夕日

ALWAYS 続・三丁目の夕日

あ〜。映画っていいですねぇ〜。

泣いて笑って、最後心温まる、そんな映画。

役者もいいし。昭和のCG合成のセットもすごい。

日本映画いいじゃないですか。

役者ってやはりすごい。演技で人をその世界に引き込む力。そんなところにも感動。

それも人を幸せにする力のひとつなのかもしれない。

2部作でうまくまとまっているところもよかった。これなら強引にでもパート3を観てみたい気もする。

いい夢みれそう。

アイ・アム・レジェンド

以前、ラジオかなにかで、映画評論家の人が大絶賛していて、「間違いなし。むちゃくちゃ面白い」「みなけりゃ、他の映画を観る資格なし!もぐり。○×☆ミ▽□・・・」(注。みなけりゃ・・以下は、後で記憶を追加した部分)

と、相当期待してしまったが故に、観るタイミングを溜めにため、いつ発動すべきか機に狙いを定め、満を持してこのたびDVDをレンタル。

テーブルの周りを、ポテトチップスやビスケット、ウーロン茶で誰かの誕生日会か?リッツパーティか?っていうくらい、デコレーションをほどこし、携帯電話を完全オフ。外界から飛んでくるすべての気や念を封じ、

「さぁ、遠慮はいらない。この俺の心を完全に奪い去ってくれ。」といわんばかりに、愛のまなざしを薄目の奥にしまい、人差し指の腹でやさしく再生のボタンをぽちっ。

・・・・・2時間経過。

あれ?奪われ遠く持ち去られたはずの心が、空いたポテチの皿あたりに転がっている・・。

いや、誤解を恐れずにいうと間違いなく面白い。ただ、上記のような過剰な期待さえしなければ。

まったく駄作でもないし。ウィルスミスだし。

このブログをみて、あまり期待せず観てもらえれば、「え?すごい面白いじゃん!」となるはず。

そう。ここまで書いて先入観を取れ!なんて無理だと思うけど、まったく他のレビューも観ず、ピュアな気持ちで観れば、結構面白い作品。
MIBのようにオープニングあたりで記憶消してくれればよかったのに。)

結構ホラーな作品です。

HEROES シーズン1


"HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2" (ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)

この手のドラマ、観たらはまるのが怖い。と思っても観てしまう。あと、シーズン1とか2とかやめてほしい。

やめられないじゃないか!!

まだLOSTも全部見切れてないのに、HEROES。一気観してしまいました。

昔深夜番組でNIGHT HEADという飯田譲治さん原作のドラマが好きで観ていたのですが、誰もがあこがれるヒーローへの願望や「特別な能力」といったものを、実際に持ってみると、実は社会生活がしにくくなって、自分の能力に葛藤してしまう。というプロットに、そうした内向的なプロットって日本人的で、アメリカのヒーローものなどではあまり描かれないだろうなぁと思っていたのですが、まさに、ヒーローズはそのあたりの葛藤がテーマだったりします。

ほしいと思ったものを手に入れても、満たされない思い。もしくはそれが逆に煩わしく思えてしまうこと。

例えば人の心を読む力がほしい。なんて誰もが思うことだけど、もってしまったら、それはそれでつらいはず。

ファンタジックな映画はいつもそのリアリティの手前で完結してくれるから、そこそこ納得感をもって見終えることができるのですが、そこに「いや、そうじゃないだろう。人間は常に葛藤して、自分の本当の目的を永遠に探し続ける終わりのないドラマなのではないか?」なんて哲学を求めてしまうと、映画にならない。

アメコミ的なおおざっぱな作風は好きになれないけれど、かといって人間の機微や情緒にふれすぎてもスピード感が出なくなる。そのあたりのわりきったバランス感やスピード感がハリウッドのドラマはいつもうまいなぁと思いながら、はまってしまうわけです。まさに。

(でも、あの尋常じゃない女々しいほどの葛藤ぶりを見せてくれた、NIGHT HEADでの武田真治がもう一度みたい・・。)

今注目されているヤッター!のヒロ役(マシ・オカ)がとても見所多くて、おもしろいのですが、彼が出てくるときのインチキな日本のセットがつっこみどころ満載で笑えます。映画ブラックレインから20年近く経っているのに、ハリウッド映画に出てくる日本リアリティはわざとか?と思うほど進化していない。

プレステージ

プレステージ
プレステージ
サスペンスが観たくて、この映画をチョイス。

謎解きを楽しもうなんて気持ちは序盤から裏切られ、謎解きではなくて、人をそして自分を偽ることへの純粋さとその底のない世界をどこまで凝視できるか?
そして、その結末にはなにが待っているのか?純粋さゆえに幾度も過ちを繰り返してしまう人の愚かさに自分を重ねながら、複雑に絡まる糸を解きほどくように最後まで観入ってしまえる。素晴らしくよくできた人間サスペンス。

「タネは内緒だ。みんな知りたがるけどー
 教えたとたん みんな去る
 みんな去る
 タネで人は喜ばない
 それを使う手品こそが
 すべてだ」

この映画そのもを象徴したセリフになっている。
人間サスペンスなら人の本性というタネをみんな知りたがるけど、実はそこがオチではなくて、その描き方という映画のマジックに人は魅了される。

違う見方をするなら、映画のマジックらしさは、画面に映る主人公がいつまにか気づかぬうちに自分と入れ替わり、その世界にあたかも自分が生きて葛藤しているような幻を見てしまうこと。映画そのものがマジックであって、マジックというプロットを使った映画。その縦横の糸がうまく織り込まれている。

この映画が表現している人の本性や愛憎というタネは誰の心にも潜むものなので、わかってしまえば怖いくらいシンプル。ただ、それをわかってしまっていても、人や自分を欺き続けられるか?その覚悟と方法を求められる。
そしてそれを自分と重ねようとした瞬間に、そこらへんのホラーなんかよりももっと怖いものを見つけてしまう。その描き方も映画や小説でしか味わえない、リアリティがあった。

映画というマジックショーの楽しみ方を試される映画。

どろろ

どろろ(通常版)どろろ

なんだか活劇ものがみたくて、どろろ。

原作は手塚治虫の遺作。失った自分の体を取り戻す旅に出る百鬼丸と戦禍で失った両親の敵を討とうと百鬼丸を追う、どろろ。・・・と書くとどろろが主人公に見えるけど、妻夫木聡(百鬼丸)を追いかけているるのが、柴崎コウ(どろろ)。

CGも気合入っているわりに、突然、円谷プロのような妖怪と戦い始めるアンバランスさ。それが面白いともいえるけど、そこが目立ちすぎてしまって、ストーリーが少し軽く流されてしまったのが残念。その意味でも改めて原作を読んでみたいと思った。

パイレーツ・・と、どろろ、と観ても、まだ痛快な活劇が観たい欲求がとまらない。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション前作パート2のあの中途半端な終わり方・・・。あの気持ち悪さに決着つけるべく、幾年もの歳月を経てこの作品にすべてを賭ける・・・。

シナリオのせいなのか、歳月が経ちすぎたのか、観ていてまったく意味がわからない。登場人物のコンテクストが読みきれないままエンディングロール。

前作から間を空けて観てはいけない映画なのかもしれない。逆にいえば、人物の相関や背景を細かく読み解いておくと面白い。。。はず。

最後のほうによく目をこらすと、敵だった人物がさりげなく海賊になっていたりと、好き人ならば何度も観なおしてディテールを楽しめるだけの詰め込み感はある。映像のスケールもキャスティングもさすがハリウッド。ハリウッドが作るものすごく豪華絢爛なVシネマの仕上がり。(褒めているのかわからなくなってきた・・・)あ、特典映像のNG集は今回もかなり面白いです。

あと、エンディングロールを最後まで観ないで、席を立ってしまったり、DVDを消してトイレに行かないこと。一応ちょっとしたサービスカットが最後にあって、ハリウッドの一流スターのすばらしい表情で幕が閉じます。たぶん、映画館では多くの人が観ていないだろうシーン。という意味では貴重な映像かも。

最近パート1やパート2を続けて観た人にオススメ。

硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙硫黄島からの手紙

泣けない戦争映画。いい意味で。

ありがちな感傷的なシーンにあえて泣けるような演出がなく、それがより映画としての味わいをかもし出している。

二宮君演じる西郷の役どころも、戦争をしらない現在の若者がいきなり戦地にタイムスリップさせられたような素直な演技で好感。「やってらんねー」って言葉がまたすごくよかった。

現代を生きる僕らは、極限のときにそんな言葉を吐く余裕すらあるだろうか・・・なんて考えながら彼の目線に移入しつつ観てたけど、そうやって憂い嘆きながらも、たくましく生きようとする彼の姿にどこか心強さすら感じてしまっていた。

戦争という記憶がどんどん薄らいでいくこの時代に、改めて映画を観て、その時代背景がまだ60数年前にあった現実だと思うと、その史実がぎりぎり残っている時代に僕らが受け継ぐべきものがあるのではないかと考えさせられる。

あのころの「やってられねー」現実に比べれば、やってやれることは沢山ある。

理屈を超えて 「戦争は絶対にあってはならない」

そう一言宣言することだって、小さな伝承なのだと信じたい。

史実への忠実さはともかくも、映画もその意味では伝承のひとつ。

涙腺をくすぐられすぐ泣かされる映画が多いなか、悲しいのに泣けない映画というのも、たまにはお勧め。

硫黄島の戦い

ダイ・ハード4.0

ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)ダイ・ハード4.0
あの無敵中年親父映画ダイハード。
思えばハドソンホーク以来この蹴っても踏んでも決して死なない中年ヒーロー的役所が一番ウィリスらしくて格好いい。
パート1から10年近く経っているにも関わらず、ジャッキーチェンばりに、吹っ飛ばされたり、吹っ飛ばされたりと体当たりの演技にも感動。

1から4までどの映画がどんなストーリーだったかほとんど思い出せないけど、たぶんパート10になっても見続けるだろう映画。

アイランド

アイランド 特別版アイランド

ストーリーはそれほど複雑ではないけど、種明かしがされるまでそれなりに面白くひっぱってくれます。
なぞの施設で労働させられることに疑問を持つ主人公。自分がなぜそこにいるのか?その世界が何なのか?その謎にせまるほどに明かされる驚愕の事実。なんて書くとオーバーか。

その謎の施設って、この映画の趣旨とは違うけど、まさに高度に情報化した現代社会にも見て取れるほど、皮肉的にどこか笑えない光景。

人は自由に生きているようで、実は完全に管理された社会にいて、どこかで監視されているような気分を持ち続けて生きている。

どこにいても衛星から鮮明な写真が届くような今の時代、僕らにとってのアイランドは本当にあるのだろうか?

と、また映画を観ながら勝手に脳内映画を同時製作してしまいつつ、それなりに面白く楽しめました。

カーアクションの迫力など、マイケル・ベイ監督のもちあじも存分にいかされて、また、そうしたアクションの多くがCGではなくて実写で行っているあたりも、メイキングを観ると二度楽しめます。

近未来的映画ってどうして、まじめに演技するほどコミカルに映ってしまうのだろう?

レオン

レオン 完全版レオン
何回目だろう。原稿書きながら「ながら観」してしまった。

ジャンレノといえば、レオン。
レオンといえば、リュックベッソン。
リュックベッソンといえば、グランブルー。
グランブルーを借りようとして間違て観たベティーブルー。
最後まで観て、あれ?素潜りとか、海とかでてこないし、なんだか重いし。
あれ?え、違うじゃん!と気づいてもまだ、ベティーブルーとニキータとレオンがどこかで、なにかつながってしまって記憶にとどまっているという脳内話。

さておき、映画もさることながら、スティングの「シェイプ・オブ・マイ・ハート」がまた名曲でこの映画の良さを引き立たせてます。いまさらだけど、何度も観れる映画。ジャンレノ格好良すぎ。

陰日向に咲く

ハンカチをもっていなくて、本当に後悔した。

涙も鼻水も全部タートルネックにしみこませてなんとかしのいだ。

原作を読まず、レビューもまったくみず、この映画がなにかも知らないまま観ただけに、不意打ちのような展開に、なんども泣かされた。

この感覚ってやっぱり日本人的なのかな。気持ちを伝えるのが下手なそれぞれの不器用さを役者陣がうまく表現している。

ひっそりと咲く花に情緒的な美しさを見出すような、そんな日本人的な感覚。

決して派手な映画ではないけれど、物悲しさの中にユーモアもあり、そして、ちゃんと勇気付けてくれる、そんな心温まる映画になってました。

日本の映画もやっぱりいいね。

うん。いい。原作読みたくなった。

ちなみに、このDVDは本編ではなくて、メイキングかなにかなので、注意。映画は劇場で。

花とアリス

今日は突然の大雪。家の前の雪かきしたくらいで、ずっとカウチ状態。体からきのこが生えそう。

BSをつけたら「花とアリス」やってたので、最後まで観てしまった。

岩井俊二さんの映画久しぶりに観た。恋心の心象風景を撮影させたらこの監督に右に出る人いないんじゃないかな。

すごい。

彼の映画のタイトルを思い返すとその中にかならず出てくる、どきっとする女優の横顔が鮮明に思い出せるんだけど、男性の役者はさっぱり思い出せない。

男性が観れる少女マンガのような作品。

少しせつなくて、甘いにおいすら漂ってきそうな映画でした。

ショートフィルムバージョンをもう一度観てみたい。

主人公のどっちに感情移入するかで、話するとまた楽しそう。

嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生 通常版嫌われ松子の一生

人の半生分の長さを130分に凝縮して走馬灯のようにCG絡めて再現したらこうなる。的な映画。下妻物語的なビジュアルのポップさとスピード感を期待していただけあって、今作もやはりすごい。(その分、切れないんだろうなぁ・・的な長さも少し否めず。でもそれを補う密度の濃さ◎)

また、ミュージカル仕立てな部分も浮いた印象がなく、役者ではないミュージシャンの個性も引き立つキャスティングと演出もさすが。

映画というものづくりの現場の集中力と緊張感、密度の濃さ。ストーリーよりも、まず映画そのものの迫力に感嘆してしまう作品だったかもしれない。

ストーリー的には、実はCMでネガティブな印象をもちすぎてちょっと敬遠していたんだけど、原作とは違いポップでポジティブな風味が加えられていて、痛いだけのストーリーで終わっていないところがよかったです。

この作品を通じて印象に残ったのは、人の「美化力」の素敵さ。思い出を美化することで人はエネルギーを自己循環させて力にすることができるということ。

ただ、現実と対峙した瞬間にメルトダウンしてしまう危険さもあって、その力を行使すべきか放棄すべきか、人は葛藤して生きているのだと思う。

まさに、主人公の松子自信、美化力に救いを求めながらも、なんども現実に裏切られ息絶え絶え生きている。その姿は目も当てられないほど苦悩に満ちているけど、なんどもそこから這い上がろうする姿は誰の中にも投影できるはずだし、勇気付けられる一面なんじゃないかな。

僕らは松子ほど壮絶な人生を歩んでいないけれど、だからこそ、現実も直視せず生きてしまっているのかもしれない。それが悪いわけではなくて、逆に人って現実がそこそこだと、希望もそこそこになってしまい、生きるエネルギーも沸いてこないものなのだと思う。

たかが映画だけれど、この映画を観てもし自分が松子ならと思うと、もっと命燃やして生きてもいいんじゃないかと思えて不思議と力が沸いてくる。ストーリーや映画そのものから、エネルギーをたくさんもらえる作品です。

美化力(希望)と現実との戦いを描いた壮絶なチャンバラ映画。オススメ。

月に想ふ

年の瀬ですね。

かもめ食堂

かもめ食堂かもめ食堂

主人公の自然体で力強い凛とした生き様。

一冊の私小説を読み終えたときに、ふと空を見上げると、そこにぽっかりと気持ちいい雲が浮かんでいて得したようなそんな穏やかな気持ちにさせてくれる映画。

三者三様の登場人物の女性。誰もがこのままではいけないと思いつつ、飛び出す勇気を探して生きている。

そんな3人が思い切ってたどり着いた先が遠く異国の地。

飛び出したところで何がみつかるかわからない未来。でも一歩を踏み出すことでしか、きっと未来を変えることはできない。

それは探究心や開拓心とかそんな野望に満ちたものでもなく、ふと天気のいい日にカメラを肩にぶらさげて、あてもなく散歩にでるくらいのちょっとばかりの冒険でもいいのだと思う。

そこになにがあるかなんて、誰もわからないのが、自分の人生。

大きな出来事や出会いなんてなくても、凛とした気持ちで一歩踏み出す勇気を常に忘れないでいようと、胸に刻んでくれるそんな映画でした。

こういう日本の映画ってどうしてじわじわと気持ちに響くんだろう。

SPIN

戦場のピアニスト

戦場のピアニスト
戦場のピアニスト

観たかった映画。やっと。

戦争映画に重くないものを求めるのは難しいけど、でも元気ないときしか観ることができないような映画もなんだか映画っぽくない気もする。

この映画も決して軽くないテーマで、実話を元にしながらも観終えた後に絶望的な気持ち悪さが残らない展開。

ロシアンルーレットのように、目の前の人が次々と犠牲になっていくゲットーを生きるユダヤ人ピアニストが主人公。

このDVDのジャケットにある、荒廃したゲットーに戻り着くシーンがなんともいえず、頭から離れない印象的な場面。

水も食料もない生活の果てに乾ききった彼の心をそのまま現実に映し出してしまったような分断された世界。

どこにも救いの無いようなその世界で、彼の心の底からしみて湧き出てくるようにあふれ出すピアノの旋律。涙も出ないようなどん底にも希望がある。その絶望と希望が旋律となって響き渡るシーンはもう言葉では言い尽くせない感動があった。

また観たい映画。おすすめ。

グエムル-漢江の怪物

グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション
グエムル-漢江の怪物

うむ。。コメントしずらいですがあえて。個人的には箪笥とかオールドボーイとか、シナリオ的に「最後にそうきたか!」と思わせる作品を期待しただけに、少し消化不良。
伏線のはり方も、中途半端なところが多く、全部で半分くらいにカットしたらすごく面白くなる映画だろうなぁと思いつつ観る。
お涙ものなのか、スプラッタなのか、メロドラマなのか、ホームコメディなのか、サスペンスなのか、どこにスイッチをいれて観ればいいか探っているうちに、なんだか終わったしまった感じ。

ただ、CGは気持ち悪さ満載でとてもよくできていて、いい意味度肝抜かれます。

ドラマLOSTを立て続けにみながら、中休みに観ただけに、LOSTの小気味いいテンポに目がなれてしまって辛口になってしまった。

ホテル・ルワンダ

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディションホテル・ルワンダ
実話が元になっているだけに手放しに喜んで賞賛したい映画ではないけど、かつ厳粛に受け止めるだけの重く苦しすぎるタッチの映画でもない。主人公のどんな苦難でも前向きに聡明に乗り越えようとする姿には、希望すら垣間見れる。

大量虐殺という悲惨な一面を取り上げた映画でもありながら、一人のホテルマンとしての凛とした生き様を描いた作品でもあって、どんな状況であっても自分の使命(仕事)から逃げ出さない姿には人として学ぶところが多くあると思います。

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蟲師

蟲師アニメ「蟲師」を観る。
霊媒師というか祈祷師というか、研究者であり医者であり旅人のような、なんとも説明しずらい主人公の一話完結型の物語。
これまでの妖怪ものや怪談とも少し違う。
時代設定も江戸末期のような古き日本を舞台としながら、主人公だけが現代を生きる人にも見える。
漫画日本昔話のほのぼの感と、見えない生物が見えてしまうあたり細菌漫画「もやしもん」のコミカルさを足して2で割ったような作品。

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華氏 911

華氏 911華氏 911を観る。
スーパーサイズミーもそうでしたが、大手メディアが伝えない側面を皮肉たっぷりに映像化。ことの真実がどちらにあるか?ではなく、物事の色々な面を見るいいトレーニングになりそう。

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イーオン・フラックス

イーオン・フラックスイーオン・フラックス

高度なクリエイティビティーを駆使してつくられたダサ未来。映画作りのエネルギーを据え置きに、ベクトルだけ少しずらして創るとこんなに面白い映画が出来ることを知った。

どのパビリオンなのだろう?と思えるような万博会場でロケしたとしか思えない舞台に繰り広げられるマーシャルアーツ。最新鋭の武器をもっていて、なぜ格闘なのだ?

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RIZE

RIZERIZE
貧困や暴力という現実、怒りや悲しみという感情。抑圧されたものをダンスという表現にぶつけて生きる。
いや表現せずには生きていけない。踊りであれ、音楽であれ「表現」が命につながっているから。

平均的に平和な社会に生きる僕らには極端に映るかもしれないけど、それでもこの映画を観ると、音楽や踊りというものの本質に触れることができる。

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GOAL!

GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い スタンダード・エディションGOAL!
何度もうれしくて泣いた。

新年に観るにはふさわしい映画。勇気が出ます。

サッカーに詳しくなくても、十分に楽しめる人間ドラマです。

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星野道夫「星のような物語」

NHKプロモーション - NHK Promotions Home Page星野道夫「星のような物語」

不思議なことに、仕事でホテルに泊まっているとき何気なく観る番組がいつも心に残ってしまう。

風呂に入ろうと思って何気なくつけたばかりに最後までみてしまい、おまけに何か書かずにいられなくなって、ズボンもはかずにパソコンを立ち上げてしまった。

この人の言葉に触れていると、僕らは「生きる努力をせずに生きれてしまっている」ことを痛感してしまう。

これほどまでに力強い生き方をしていて、出てくる言葉がどうして優しいのだろう。

彼の言葉ほど行間にまなざしを感じるものはない。

広大な大地に1人野営している、彼のそばにふと降り立ち、何も語らずに火を見つめている彼を傍らで見ているような気になる。

そんな感情になる言葉にはであったことがない。

アマデウス

アマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション映画「アマデウス」を観る。

期待を裏切らない作品。これは手元において何度も観れる映画。

のだめ」を読んでいて、公開された当時から観ようと思いつつチャンスがないまま忘れていたこの映画を思い出した。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。天才音楽家モーツァルトの半生を描いた映画。

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ファイヤーウォール

ファイヤーウォール 特別版映画「ファイヤーウォール
」を観る。

銀行セキュリティーのプロフェッショナルの家族が誘拐され、犯人は銀行システムから巨額な金を引き出させようとする。

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トム・ヤム・クン!

トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション映画「トム・ヤム・クン!」を観る。

仏像の頭を返せ~~(怒りの鉄拳炸裂)から、今度は俺の象を返せ~~(怒りの鉄拳炸裂・再)。

相変わらずトニージャーのムエタイが光ります。(いや、見所はそこしかありません!!と断言しておきます)

打撃と関節技の教則DVDにもなるこの映画。好きな人にはたまらない一作です。

ソウ2

ソウ2 DTSエディション映画「ソウ2」を勢いに任せて観る。

もう本当に勘弁してください。

よくもそんなこと思いつきますね・・・

ある意味クリエイティブですが、もっとハッピーな方向に発揮してほしかった。あなたの創造性を。

嫌な映画・・・。なのに、チャーリーより、映画としてはちょっと面白かったかも・・・うぅ。

でも。もうおなか一杯一杯です・・・オススメしません。

チャーリーとチョコレート工場

DVDチャーリーとチョコレート工場」を観る。
映画「SAW」を観たあと、口直しにとチョイス。
これが裏目に出て、「きっとこれはなにか酷い仕掛けがあって、罠なのではないか・・・」とつい疑ってしまい、実はあまりにもストレートな物語に最後まで感情移入できずじまい。

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SAW ソウ

 SAW ソウ DTSエディションSAW ソウ」を観る。
基本的にこの手の映画は苦手なんですが、絵的なグロテスクさに目をつぶれれば、最後まであきさせない練られたストーリーは必見。よくできてます。

18日間で作られた低予算映画とは思えない、クリエイティビティーの高さは◎。個人的に、この結末は×。グロテスクな映画が苦手な人は観ないほうがいいです。(半分薄目で観ないと・・)

いつか読書する日

いつか読書する日映画「いつか読書する日」を観る。
ひさびさに日本の情緒的な恋愛映画が観たくなって、何のレビューも読まずに観ました。

わかりやすい活劇映画ばかり観すぎたせいか、「え?こんな展開ですか・・?」と思える、個人的には納得いかない筋があるものの、じんわり淡々と流れる日常に描かれた繊細なストーリーが観終わった後にじわっと心にしみこんでくる映画でした。

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Mi:III

MI3.jpgミッションインポッシブル3観てきました。

いやぁ痛快!!!北海道から戻ってきて、あぁ、怒涛の仕事だぁ・・東京は空気がまずい!!あの自然が恋しい・・などとぼやきモードで目頭に縦線状態で映画館に突入。

出てくるときは満面の笑みで超リフレッシュ。ハイテンションで東京生活にリセット完了。

それにしてもオープニングからポップコーンに突っ込んだ手が動かなくなるほど、息もつかせぬ展開でした。

個人的には女性エージェント、ゼーン(マギーQ)がよかった。

これI、IIを観ていなくても楽しめます。オススメ。

インファナル・アフェア III 終極無間

DVD映画『インファナル・アフェア III 終極無間 』を観る。

インファナル・アフェア3部作の完結偏。よくできたストーリーとディテールに思わず拍手。
がしかし、交錯する時系列と登場人物の背後関係をたぐりながら観なければならないので、集中力のいる映画といえばそう。前作を観たのがちょうど一年前だけに、記憶をたどりながら観るのには神経いりました。観ていない人はぜひ三部作一気に観ることをオススメします。

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兆し

ショーシャンクの空に

皇帝ペンギン

皇帝ペンギン
映画「皇帝ペンギン」を観る。

連日の疲れもあって、途中で眠ってしまいました・・・。

こういう動物ものドキュメンタリー映画って、すべての登場人物(動物)は一切語らず、ナレーションでアテレコしている(当然ですが・・)わけですが、「本当にそうかなぁ」と疑ってしまう瞬間があります。

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交渉人 真下正義

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション映画「交渉人 真下正義」を観る。
同名のケビンスペイシー主演映画「交渉人」もオススメ。
電話の切り方あたりメソッドが似ているけど、交渉戦術や心理戦系の映画というよりは、踊るシリーズおなじみのポップな映画に仕上がっていました。

謎解き的にはちょっと強引な部分もあったのですが、妙な期待をかけなければかなり楽しめます。

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25万個のスーパーボール

BRAVIACommercial.jpg
Sony BRAVIA - The Advert. 25万個のスーパーボールがサンフランシスコの坂道にぶちまけられます。

こういったクリエイティブにかける情熱ってすばらしい。(現場は本当に大変だろうけど)

コンスタンティン

undefined映画『コンスタンティン』を観る。

連休の影響で、中央道が30kmの大渋滞。SAに車を停めて鑑賞。

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容疑者 室井慎次

電車の時間が空いたので、駅前の映画館で、「容疑者 室井慎次」を観る。
まず、「肩のこらない面白さ」
ちょっとした時間に映画館に駆け込んで、リフレッシュするにはちょうどいい映画かも。

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アイ,ロボット

アイ,ロボット 通常版映画『アイ,ロボット』を観る。

この映画2035年の世界には、町中にロボットがいて人間の代替をおぎない、町を清掃していたり、ウェイトレスになっていたりするんだけど、身体性が伴わなければすでにネット社会がそれに近いものになっているような気がする。

ネットゲームをやっていると、PC(誰か人が操っているアバター)とNPC(コンピューターが演じているキャラクター)が混在していて、そこには身体性がともなわないだけで、十分リアリティーはあったりする。

銀行のATMだって、不思議にレトロなイラストが人の言葉で語りかけてくる。

銀行員に成り代わって文句ひとつこぼさず代替しているんと思えば、映画の世界も笑えなくもない。

カンフーハッスル

カンフーハッスル コレクターズ・エディション映画「カンフーハッスル」を観る。

「ありえね~~!!」という感嘆符に尊敬の念をこめて叫べる映画。

映画「マッハ」と同じ路線でまったく違うベクトルの感動を味わえます。

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スーパーサイズ・ミー

スーパーサイズ・ミー映画「スーパーサイズ・ミー」を観る。

それにしても米国人はプレゼンテーションがうまい。

ドキュメンタリー映画なので期待しなかったのですが、かなりヒット。

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マッチスティック・メン

マッチスティック・メン 特別版映画「マッチスティック・メン」を観る。

騙し騙され最後に笑うのはだれ?というのが定石のいわゆる詐欺師映画。

でもこの勝ち負けを超越した妙なハッピーエンド感は新鮮。悟りに近い終わり方。

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天国の青い蝶

天国の青い蝶映画「天国の青い蝶」を観る。

脳腫瘍をわずらった10歳の子供が昆虫学者とともに、青い蝶を探しに南米に向かう話。

トレイラーですでに涙腺が弱くなりそうな、切なそうなストーリー。しかも実話に基づいているあたり、期待して観ました。

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エイリアンVS.プレデター 1枚組 通常版

ディープ・ブルー

ディープ・ブルー スペシャル・エディションディープ・ブルー

意味をもとめすぎて疲れたときはこんな映像にひたるのもいいかもしれない。。。

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オーシャンズ 12

オーシャンズ 12映画『オーシャンズ 12』を観る。

とにかく、出演者が豪華と謳っているだけあって、それ以外にはあまり特徴がない映画。

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いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション映画『いま、会いにゆきます』を観る。

本当にじ~んときました。心にしみます。
伏し目がちな中村獅童が特にすばらしい。

あえて映画を先に観ようと原作を半分ほど読んで封印していたので、このタイトルの意味にたどり着かなかったのですが、その意味が解けたあたり堰が切れたようにこみ上げてくるものがありました。

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電車男

映画「電車男」を観る。

どんな風に映画化されているのか楽しみだった映画。
率直に面白かった。笑えるし、ちょっと泣ける。
短期間の割りにこれだけ素直にまとめあげたスタッフはすごい。

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海猿

海猿 スタンダード・エディション映画「海猿」を観る。

スウィングガールズ同様直球。ひねったストーリーがないベタな展開に「あらら・・・」と思ったのもつかの間、終盤に向かうにつれて大泣き。

哲学的な映画もいいけど、シンプルに泣かせてくれるこの手の映画に弱い自分。

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ダ・ヴィンチ・コードの謎

ダ・ヴィンチ・コードの謎ダ・ヴィンチ・コードの謎』DVDを観る。

小説「ダ・ヴィンチ・コード」の謎に迫った作品と聞いて、小説を読む前に観てみる。
たしかに小説仕立てにしないと、なぞが多すぎて消化不良になりそうなテーマ。

面白かった一節は(本筋とあまり関係ありませんが)、「物事は水平に(時間軸として歴史的に継続して)伝承されるときと、垂直(突然の啓示のようなもの)に発生して伝えられるものがある。」というくだり。

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スウィングガールズ

スウィングガールズ スタンダード・エディション映画『スウィングガールズ』を観る。
期待せずに観たのが正解。

初めのうちはあまりにもベタな展開に間延び気味。

しかし!序盤から彼女ら(役者自らが特訓して吹き替えなし)の演奏がどんどん上達していく様は圧巻。最後の堂々たるステージはとてもよかった。

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赤目四十八瀧心中未遂

ターミナル赤目四十八瀧心中未遂を観る。

たとえ理解しがたい映画であっても、ずっしりと残るこの手ごたえがなにか?簡単に面白くないほうが、その面白さを無理にでも探そうとすることができて、それはそれで面白い。

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フォーガットン

フォーガットン

もし、自分の過去の記憶がすべて妄想だったとしたら・・・
この映画の筋を話そうとすると、とんでもないことが起こるので何も語れません。

そのとんでもないシーンだけが、印象に残った映画・・・。

ターミナル

ターミナル映画『ターミナル』を観る。

ハートウォーミングなどちらかというとコメディ。

空港から一歩も出られず生活を続けなければならないとしたら・・・。主人公演じるトムハンクスの演技がすばらしい。

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アイ,ロボット

アイ,ロボット 通常版映画『アイ,ロボット』を観る。

この映画2035年の世界には、町中にロボットがいて人間のかわりに町を清掃していたり、ウェイトレスになっていたりするんだけど、身体性が伴わなければすでにネットゲームなんかでは、それに近いものを感じる瞬間がある。

3Dのネットゲームの場合PC(誰か人が操っているアバター)とNPC(コンピューターが演じているキャラクター<ある意味ロボット>)が混在していて、たまにコンピューターか人間かわからなくなるときがあるくらい。

銀行のATMだって、不思議にレトロなイラストが人の言葉で無機質に語りかけてくる。

銀行員に成り代わって文句ひとつこぼさず代替しているんと思えば、映画の世界も笑えなくもないけど。

こんな世界は、すでにそこまで来ているのかもしれない・・・。

箪笥

箪笥映画「箪笥」を観る。

基本的にホラーやグロ系は駄目なんですが、前から気になっていたこの映画に手を出してみる。

この映画。観終わった後「???」と意味不明感が漂い、「まてよ・・・」としばらく腕組みをして回想し始めながら、推理をして楽しむ映画。

狙いどころはシックスセンス的だけど、あれほど劇的でわかりやすいものでもなく、複雑な伏線をたぐりよせてやっと辻褄があう。

ひとりで見るよりは友達と観て、レビューするときっと楽しめるかな。

この映画、映像は信じることができなくなるので、せめて真実を語っているのは・・


ネタばれレビュー。(しようかどうか検討中)

やっぱやめ。ぜひ観てから、ネットでネタバレ系探して、謎解き楽しんでみてください。

フル・モンティ

フル・モンティ映画「フル・モンティ」を観る。

大好きですね。こういう映画。ちょっと元気の無いときなんかにみると、気分が晴れるというか勇み足な気分に背中を押してくれそうな映画です。

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アイアン・ジャイアント

アイアン・ジャイアント スペシャル・エディションアイアン・ジャイアント

泣きました。

いい映画です。90分程度なので、さくっとみられます。

凝った映画ではないのですが、逆にそのシンプルさが涙腺にきます。

恋の門

恋の門 スペシャル・エディション (初回限定版)恋の門を観る。

コメディータッチで楽しい映画なんだけど、ちょっと長く感じたかな。
優柔不断さがラブコメディーの王道だけに、映画自体が優柔不断というか、要素が多すぎて詰め込みまくっておなかいっぱいな感じ。

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アイデン & ティティ

アイデン & ティティ映画『アイデン & ティティ』を観る。
やるべきことをやるだけさ。だから、うまくいくんだよ
劇中に登場してくる、妄想?!なのかロックの神様ボブディランが主人公に語りかける言葉の数々。シチュエーションが面白いんだけど、胸にぐっときました。

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ヴィレッジ

ヴィレッジ映画『ヴィレッジ』を観る。

シックスセンスのM.ナイト・シャマラン 監督作品。

シックスセンスのあの感動をなかなか超えられないものの、過去の傷や痛み、そして愛というテーマをホラー仕立てで包んだ、味わい深い作品でした。

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インファナル・アフェア II 無間序曲

インファナル・アフェア II 無間序曲映画『インファナル・アフェア II 無間序曲』を観る。

やっぱりコレでしょう!観ていない人。絶対に損はないので、第一章から観てください。

今年のGWには完結編第三章。香港ノワール。男女問わず彼らの世界に引きずり込まれます。

これは多くを書きたくない。というか観て。もう一回第一章を見直して、怒涛の第三章に備えます。

オールド・ボーイ

オールド・ボーイ プレミアム・エディション映画『オールド・ボーイ』を観る。

お目当てのビデオがなかったのでまず、これ。

気の遠くなるような監禁生活。ショーシャンク的な結末を望んでいただけに、最後までつらい映画。正直映画としてはよくできているけど、見終わった後の口の中に砂が残ってしまったようなつらさは個人的にはどうも。つらい。

ただ、サスペンスとしてみれば、最後まで息をつかせない謎解きは、とても映画らしい。顎が外れそうなオチには誰もがびっくりすると思います。そうきたか・・

主人公がハッピーエンドだったかどうか?主人公の表情を読み取る観ている人の心情が試される映画です。(ネタばれ恐れてあまりかけませんが)サスペンス、謎解き好きな人にはオススメ。

閉ざされた森

閉ざされた森 コレクターズ・エディション映画「閉ざされた森」を観る。
たぶんあまり話題にならなかった映画。邦題から想像してしまうと、きっと、この面白さに気づきにくい。原題はBASIC。
それもどうしてだろう。

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観る。

人は常に失った欠片を求めさまよって生きる。
でも、本当にそれを手に入れることで、満たされるのだろうか?
それが愛なのか?すべてを手に入れることが果たしてゴールか?

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LOVERS

LOVERS映画LOVERSを観る。

アンディーラウの大仰な脇役ぶりが逆に存在感を増して好演。
映画自体は英雄テイストで、みんな不思議なほどに竹藪を飛びまくっていた。

香港映画ってどうして空中を飛ぶんだろう。なんて、変なところに目がいってしまったけど、それもベタで面白い。相変わらず色彩はきれい。

僕の彼女を紹介します 通常版

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション

閉ざされた森 コレクターズ・エディション

下妻物語

下妻物語 スタンダード・エディション映画「下妻物語」を観る。

軽快な面白さ。もう一度観てもいいかなと思えるほど。
肩の凝らない楽しい映画とはまさにこのこと。
それでいてテンポのいいセリフまわしと啖呵。

表現もまたユニークで続編問わずこんなテイストの映画もどんどん観てみたいと思わせる作品。

「本当に大事なものは貸さないから。だから貸すものはあげてもいいもの」確かそんなセリフ。
だから人には貸し借りはなし。っていい啖呵だ。

ラブ・アクチュアリー

ラブ・アクチュアリー映画「ラブ・アクチュアリー」を観る。

泣かせる映画ではないのに、なんだかじわっと涙がこぼれるような映画。

勇気を振り絞って告白したり、されたりしたあとの身震いするような感動。

映画を観ながら一喜一憂できます。

g@me

g@me.映画「g@me」を観る。

東野圭吾原作の『ゲームの名は誘拐』を映画化。なぜ話題にのぼらなかったが不思議・・・と思えるほどおもしろい作品。

まだ週末観る映画が決まってない人には強力にプッシュ。

ネタバレしそうでなにも語れない・・。
「果たして終わりは始まりか?」

ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ

ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ映画「ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ」を観る。
まさに、ブラピの出ないスナッチ。というかガイリッチー。
処女作だけあって、勢いがある。DVDのレビューに監督と製作者20代のコンビとあったけど、ガイリッチーっていくつなんだ?98年の作品。

太陽を盗んだ男

太陽を盗んだ男 プレミアム・ニューマスター版映画「太陽を盗んだ男」を観る。
沢田研二と菅原文太。
映画も観ている最中はB級感(内容がB級というのではなくて、あのころの東京の雰囲気や映画のセットとかファッションとか)が漂いすぎて、変なところに目が行ってしまうんだけど(赤電話とか、ビーバーエアコンとか)、見終えた後にじわじわとボディーブローがくる映画。
ジュリーがまた最高。
今見ても格好いい。たまにはこういう映画もいいかも。

ジャケットも魅力的。

日本映画専門チャンネル」で近々放映されるそうです。( ramjhiさん情報ありがとうございます)

ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOX セット

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション

ネバーランド

映画「ネバーランド」を観る。
正直目が腫れて、頭痛するほど泣いた。館内でその日のベスト1な泣き方をしていたのではないか。
特にモノ作りを志している人、ジョニーデップファンだけでなく全ての人に観てもらいたい。

ヴァン・ヘルシング

ヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディション映画「ヴァン・ヘルシング」を観る。

ヒュージャックマン演じるウルバリン(嘘)ウルフマン対ヴァンパイアの対決。
ヒュージャックマン程もみ上げや毛むくじゃらが似合う人はいない。

ストーリーは荒いけど、映像やトランシルバニアの世界観、ヴァンパイアの身のこなしなど演出はとても映画らしくて見ごたえアリ。

交渉人

交渉人 特別版映画「交渉人」を観る。
やっぱりいい。ケビン・スペイシー。でも、アメリカンビューティーの名演が拭えなくて、せっかくいい役なのに、フラッシュバックしてしまう。あのラストシーンが・・・・さておき。

やっといい映画にめぐり合えた。これで心置きなく寝れる・・・・といった映画。

アメリカの映画らしいなぁと思ったのは、仲間が犯人扱いされたら、かばうどころかみんなが疑う。そしてその疑いが間違いと気づいても、バツの悪い顔をしたり、どもったりせずケロッっとした顔ができるあたり、日本人では考えづらい。警官だからというのもあるだろうけど、きっと戦国時代だったら切腹して侘びそう。いいすぎかな。(彼らに日本映画「半落ち」の機微を見せてあげたい。)

そう考えると「バツの悪い顔」ってよくない表情だけど、仲間を信用して和を重んじようとする日本人的ないい表情でもあるのかな。

さておき、いい映画でした。オススメ。

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石 特別版映画「ハリー・ポッターと賢者の石」を観る。

もう、年なんだろうか・・長く感じた。
映画を連続して観ていると、子供ごころになって楽しめない・・・脳が。

スパイキッズとか子供冒険映画もの駄目(とかいいながら観ているし・・)
ネバーエンディングストーリーやグーニーズも、昔は楽しめたはずなのに。

途中で止めようかな・・とは思ったのですが、最後まで観て「おぉ!」というところはあったので、とりあえずよし。

この森で、天使はバスを降りた

この森で、天使はバスを降りた映画「この森で、天使はバスを降りた」を観る。

心温まる映画といえば、そう。でも、観るタイミングがいけなかったのかな。涙をこぼしながらも少し納得がいかない。
週末は映画観すぎでちょっと体が麻痺してきたかも。

もう一本くらい映画みて、出直そう。

イノセンス

イノセンス スタンダード版映画「イノセンス」を観る。

電脳社会の未来像。興味深い。すでにネットワークという外部記憶装置に頼りつつある現代は、この映画の一部どころか両足を突っ込みはじめているんだろう。

劇中の言葉ではないけど、「携帯電話そのものがテレパシー」とはよく言ったもの。コンビニに行く途中、携帯にイヤホンをつけて手ぶらで会話をしていたら、文明を知らない人はそれをテレパシーと呼ぶに違いない。

マトリックスしかり、最近のハリウッド映画がお手本にしたというだけはある。アニメと侮らず、ぜひ観て欲しい作品。

見終わった後に何を感じるか?その自問する間と余韻を楽しめる映画でした。ちょっとマニアックだけど。

ドラムライン

ドラムライン映画「ドラムライン」を観る。
日本で言うマーチングバンドをもっと過激にした感じ。ドラムバトルが壮絶で、スポーツに近い感覚。リズムに合わせて体が動き出してしまう。
エミネムの「8MILES」に近い興奮。
8MILESがアドリブのバトルとすれば、ドラムラインは寸分狂うことが許されない音楽の戦い。
人間もここまでできるのか!と思えば、「マッハ」に近い感動。書いていてまだ興奮が冷めやりません。

「ドラムラインは人間でいえば脈。鼓動が止まれば命がとまるように、休むことは許されない。」
迫力です。なるべく大きな音でご覧ください。

陰陽師II

B00007G0LJ.09.MZZZZZZZ.jpg映画「陰陽師II」を観る。

「あまり天の動きに惑わされるな。博雅。
 鬼も世の乱れも、人の迷い心があって生まれるもの。」

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世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を観る。

今年最後の映画。

こういう映画に弱いです。書籍はあまり読む気がしなかったので、何も知らずに観たのが正解。

今の自分、そしてこの時期に観れて良かった。

少しドラマチックでピュアなラブストーリーだけど、途中から涙が止まらない映画でした。

せつないけど、やさしい気持ちになれます。オススメです。

マイノリティ・リポート

B00006CTJN.09.MZZZZZZZ.jpg映画「マイノリティーレポート」を観る。

オープニングから数分観てたら用事がはいったり、電話が入ってきては中断してしまい、過去に何度も借りる羽目になったいわくつきの映画。(まぁ、個人的に)

やっと観れました。

MI2とフィフスエレメントを足した感じ(ちょっとおおざっぱな表現かな)。

網膜で管理されている未来社会って、今の自動車のナンバー解析システムみたいでとてもリアル。今思えば指紋ですでに管理されているし、クレジットカードや携帯電話、フェリカとか、ETCとかこの数年間でどんどん個人情報が筒抜けになっていくんだろうなぁ。なんて映画観ながら行く末を案じてました。

マッハ ! !!!!!

マッハ!映画「マッハ!」を観る。

も~~~いい加減にしてくれ!!!
こんな面白い作品見せないでくれ~~~~。

また、目が肥えてしまったじゃないか。

これ以上僕の映画眼を進化させてどうするんだ~~~!!!!

・・・的な面白さ。昔敬愛していたジャッキーがかすんで見えてきた。

これからは彼の時代(って誰か主役の人の名前教えて・・・)声が甲高いところがまたチャーミング。

あとでレビューします。感動を先に。

と、思ったけど、レビューなんて読まずに見るべし!

Jeff Mills [EXHIBITIONIST]

B0000ZP67C.09.MZZZZZZZ.jpgターンテーブル3台を神業のような手さばきでミックスしていく。
Jeff Millsのミニマルなテクノの世界を堪能。

部屋を暗くして、音量上げて、ただ眺める。

たまに、DVDにあわせてセッションしてみたり。

映像を重ねてみたり。

こんな遊びを始めてしまうと、朝までやりつづけること必死。

家にJeff Millsがターンテーブルもってやってきたような妄想にたわむれながら。

外の台風のような強風のおかけで、かなり楽しんだ夜。興奮。

座頭市

座頭市映画「座頭市」を観る。

時代劇にタップダンス?それだけで、観る前はかなりひいていたのですが、見事。いや、すごい。不自然さや違和感ではなくて、見事にはまっている。
しかも、金髪座頭市の居合斬りも見事。・・・お見事!ばっかり。

筋が決まっているだけに、奇をてらっての演出かと思いきや、やっぱり自分のものにしている北野武。映画としてもいいけど、こんな風に作りきれるもんか・・と違う視点で、感心してしまう映画。

同じ材料、素材を活かしながら、シェフの腕ひとつで、見事な料理にしたてあげた感。ものづくりにおいて遊び心って大事。余裕すら感じる。余韻が残る映画です。

火の位

火の位間がさして、ドランクドラゴンお笑いライブDVD「火の位」を観る。
今年に入ってテレビを観ない生活を続けていると、CMネタやお笑いネタは本当にわからなくなってきていて、ギター侍なんてまだ一度も見たことも聞いたことないくらい。
流行語大賞にエントリーされている、と言われてついていけてない自分に唖然。 「残・念」(・・何がおかしいんだろう・・うぅ。発音もわからない)

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デスペラード

B00029T23U.09.MZZZZZZZ.jpg映画「デスペラード
これはもう、amazonのレビューとカスタマーレビューで言い切られている。しかも面白い。「確かに!その足は、なんだったんだ!」と、後で突っ込んでしまった。

痛快娯楽と言ってしまえば、本当に痛快娯楽。意味を深く考えずにバンデラスの濃い顔立ちを眺めながら、少し面白いけど意外にかっこいいガンアクションを堪能。そして、わかりやすいヒロインの登場とその絡み。簡単に死んでいく最強の登場人物。最高です。これぞ映画以外のなにものでもない映画。

もうカウチに座って、コンソメWパンチをほおばりながら見てほしい。

ブラザーフッド

B0001A7CZK.09.MZZZZZZZ.jpg映画「ブラザーフッド

戦争と兄弟愛。今の僕らの世代や日本にはどんどん希薄になっている二つのテーマ。1950年代の韓国の街というのも、はじめて見たので新鮮だった。

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デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー映画「デイ・アフター・トゥモロー」を観る。

映画ツイスターを思い出した。(ドラマ的にはこっちのほうが良かったかな)

天変地異映画って、今まで見た中で、これ!と思えるものが少ないジャンルかもしれない。

途中で出てくる東京のシーンはとてもハリウッド的で笑えたけど。
なんで、東京のシーンなのに、出てくる役者はみんな中国人なんだろう・・・・

やはりCGは見ごたえアリ。

リバー・ランズ・スルー・イット

リバー・ランズ・スルー・イット映画「リバー・ランズ・スルー・イット
なんで話題だったんだっけ?

と思いながら観て、最後に「これで、ブラピが一躍有名になった」ことが話題だったんだと。改めて思い出す。
すでにブラピ作品を色々観てしまうと、初々しい演技を見ても逆に表紙抜けしてしまうかも。

この映画は、ブラピを知らない人が観たら、ブラピの魅力にはまってしまう映画。映画自体は文学的というか、全編が回顧録でつづられるあたり、叙事詩的な作品が好きな人には時折美しく流れる映像に魅力を感じると思う。

ストーリー自体は少し印象に残りずらい雰囲気だったかな。

映画を観終わってそのまま目を閉じて静かに眠れます。

8Mile

B00009KARU.09.MZZZZZZZ.jpg白人ラッパー、エミネムの自伝的映画。「8Mile
黒人の中でひとり挫折と差別に戦いながら、ラップバトルを繰り広げていく。

見所はやはり、ボクシングのような言葉の応酬フリースタイルのラップバトル。

即興で韻を踏みながら対戦相手を言葉で打ち負かし、そして観客を沸かしていく。
とんでもない度胸と集中力。ただの言葉の暴力を超えた瞬間。鮮やかな言葉が切れると打たれたほうは痛みよりも恍惚に変わる。

本当にすごい。ライブの力。

また特典映像を見て度肝を抜かれた。エキストラで集まっていた観客が撮影の合間に行ったラップバトル。
これほどのクリエイティブが日常的に存在するなんて。

素人相手に本気を出し始めるエミネムの特典映像は必見。

モーターサイクル・ダイヤリーズ

モーターサイクル・ダイヤリーズ映画「モーターサイクル・ダイヤリーズ」を観る。
こちらは書籍なので、映画の情報は、「モーターサイクル・ダイアリーズ オフィシャルサイト

エルネスト・チェ ゲバラ、23歳。

友と二人、オートバイでお金も泊まるあてもなく、好奇心の赴くままに走り続けた無謀な旅の物語。

革命家の青年期、そして無計画な旅。そう考えると、過激なイメージばかりだけど、むしろ病弱で不器用。そしてまっすぐで等身大。当然困難だらけ。すこしコミカル。

この映画を観ると旅に出て自分に出会いたいという衝動にかられると思う。

旅行ではなくて旅だからこそ、得れるものは大きくて、でも、大きいものを得ようとするからこそ、捨てていかなくてはならないものもあるのかな。荷物や時には恋人、そして計画とか。

予定を手放して歩き始めさえすれば、きっと、いつからでも旅ははじめられる。

自分の人生が予定通りにいかないときも、それもひとつの旅路。その困難をどう乗り越えるかで、自分に出会う確立も高まってくるんだと映画を観ながら思った。

この森で、天使はバスを降りた

ショーシャンクの空に

クール・ランニング

ジョゼと虎と魚たち

ジョゼと虎と魚たち映画「ジョゼと虎と魚たち」を観る。

いい映画。観終った後に残るすがすがしさ。悲しいはずなのに、なんなんだろう。
DVDビデオを返却しに行く自転車も、何故か立ちこぎ。全速力で走りたくなってしまった。

コメンタリーを含めて二度観しました。

正直さと残酷さ。正直に生きる故に、傷つけることもあるけど、傷つけることを恐れて正直に生きれなくなるよりは、正直のままでいれたほうがいい。年齢や恋愛を重ねるときっと、恐れて正直にいれなくなるのかもしれないけど。

傷つけたり、別れたりすることに臆病すぎて、前に進めなくなっている人にとって、この映画は勇気を与えてくれると思う。オススメ。

こんな等身大の恋愛映画ってすごく好きなジャンル。

キャシャーン

B0001A7D0O.09.MZZZZZZZ.jpg映画「キャシャーン」を観る。

賛否両論のこの映画。でも、レビューの数が半端じゃない。
実は超話題作なのではないか?きっと。

この映画はどちらかというと、ディレクターズカット版のほう。
監督の映像に対する思い入れがつよすぎてか、シーンが切れてなくて長すぎ。これをテレビのスペシャルで1時間強くらいの作品にしたら、すごい話題になったと思う。

それにしても、主人公キャシャーンの横顔や、唐沢寿明さんの白髪。台詞回し。なかなか見ごたえアリ。

人間や戦争のおろかさ。多少自傷的なストーリーだけど、映画としての狙いどころはよかったはず。

CGや世界観はすばらしい。でも、フレンダーが全然出てこなくて少しがっくり。

こんな感じで紀里谷監督、SMAP版科学忍者隊ガッチャマン作らないかな。観てみたい。

キルビルvol.2

B0000YTR5A.09.MZZZZZZZ.jpg映画「キルビル2」を観る。

表現が過激で目をそむけたくなるシーンがいくつか。
でも、タランティーノの天才ぶりというか、ものすごいエネルギーでしかも楽しんで映画を作っている思いがばしばし伝わってきます。

すべての絵を計算して演出している集中力というか映画オタクな匂いがクリエイターとして尊敬、刺激させられる作品でした。

カンフーとチャンバラを劇中に足して二で割ったり、映像とアニメを巧妙にミックスしたり。微妙な違和感を感じさせながらも、味になっている。和洋中をいっぺんに食べたような映画。

これぞエンターテイメント!な作品。

スリーピー・ホロウ

B0000UN2ZK.09.MZZZZZZZ.jpg映画「スリーピー・ホロウ」を観る。
ティム・バートン監督「シザーハンズ」以来のコンビ、ジョニーデップ主演のミステリーホラー。

ミステリーホラーというよりは、ティムバートン的なファンタジックホラーというのか、凝りに凝ったギミックはないのですが、シザーハンズにもある幻想的な風合いや色表現が印象的な作品です。

ミステリーファンには物足りないかもしれないですね。映像はスチルでも観たいほど本当に印象的でした。

アバウト・シュミット

B00008WJ2G.09.MZZZZZZZ.jpg映画「アバウト・シュミット」を観る。

定年を迎え余生をキャンピングカーで夫婦水入らずの生活をしようとした矢先に妻に先立たれてしまい途方にくれる主人公シュミット(ジャック・ニコルソン)。

シュミットをひとり乗せて走るキャンピングカーが哀愁ただよって、コミカルでもあり、せつなくもあり。でも、ただ悲壮感ただよう映画というわけではなく孤独や失望、自分の弱さと戦いながら旅をしていく主人公の人間味あふれる姿に共感せずにいられない映画。今の自分にぴったりの映画でした。すばらしい映画です。

最後のシーンはきっとシュミットと同じ顔をしていたと思います。おもいっきり泣いて、少し元気でました。

フォレストガンプ

B00005S06A.09.MZZZZZZZ.jpg映画「フォレストガンプ」を観る。
10年前にこの映画の原作を読んで、気持ちが救われた記憶があって、10年越しに今度は映画に挑戦。

これまた、深い感動をもらいました。

ひたすら、彼女(ジェニー)を想い待ち続けるフォレスト。対する、活動家で奔放に自分の心の隙間を埋めようと生きる幼馴染ジェニー。
二人の愛の形はあまりにも相反しすぎていて、滑稽さすらを感じながらも、すれ違い方がとっても切ない。

観終わった感じはどこか、「ショーシャンクの空に」を思い出させる、信念を貫く人のすがすがしさを感じました。いい映画です。

キルビル

B0002LHWGC.09.MZZZZZZZ.jpg
映画「キルビルvol.1」を観る。
この映画は間違いなく1と2をあわせてみる映画。

vol.1はストーリーとしては、ただの前半。タランティーノ的なエンターテイメント満載の映像表現やプロダクションI.G.のアニメーションなど意味を考えずに一応楽しめます。

vol.1だけだと、フロムダスクティルドーン的、アクション娯楽。
vol.2が評判いいので後半に期待。楽しみ。

半落ち

B0001AE1WW.09.MZZZZZZZ.jpg映画「半落ち」を観る。
主人公演じる 寺尾聰 が素晴らしい。日本映画もまだまだいい作品があるんだなぁと実感。

ホテルビーナスを観たあとだけに、偶然両作品に繋がるプロットがあってびっくりした。

いま自分の状態がそうからなのか、偶然なのか、探しているなにかの欠片を映画からもらった気がした。

心にしみるいい作品です。

ホテルビーナス

B0001A7ANO.09.MZZZZZZZ.jpg映画「ホテルビーナス」を観る。
自分の過去に傷をもち心に鍵を掛けて過ごすホテルの住人達。

お互いが干渉しあわないことを前提にしながらも、このホテルには部屋の鍵がない。

「近寄らないで欲しいけど、誰もいなくならないで欲しい。」そんな住人たちに共通する心を見抜いているホテルのオーナーの暖かい眼差し。

主人公の草薙君が好演。陰影の多いカットに映える少し影のある横顔が、映画の情感をうまく引き出していた。
せつなくも、優しい気持ちと生きてゆく強さ。そんな感情に浸れる映画でした。

ホテルビーナスにあるさびれた屋上のある家に住みたい。真剣に思った。

ミスティックリバー

B0001FX6FU.09.MZZZZZZZ.jpgちょっと複雑な思いになってしまった映画。
リクルートを観た後だけに、少し重め。

ケビンベーコンがどうしても画面よりも一歩前に見えてしまうのはなぜだろう。
役ではなくてケビンベーコンにみえてしまう。。。

色々考えさせられるけど、アメリカンビューティーを観た時の後味に近い感じ。

スナッチ

スナッチ デラックス・コレクターズ・エディションスナッチ
先日のテレビで放送していたのを偶然観る。

痛快なテンポにたくみな映像表現。面白い!!!
ちなみに、ガイリッチーの処女作ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズを観たブラピが依頼して作った映画との噂も。なおさら、ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズも観たい!!(こちらもかなり評判よろし)

(そういえば、ガイリッチーってマドンナの2番目の旦那さん・・だった人。)
タランティーノ好きなら、間違いなくはまる映画です。オススメ!!

小説家を見つけたら

小説家を見つけたら小説家を見つけたら

週末はいい映画を観たいなぁ・・ということで、この映画。
ブロンクス出身の16歳の文学に天賦の才能をもつ少年と、処女作を残し世捨て人となった大作家(ショーンコネリー)との出会いを描く作品。

文章を教えるシーンはとても印象的でした。

考えずに書け

初稿の段階で誤字脱字がなく、「てにをは」を間違えずにきれいにかけている文章はえてしてつまらない。ちょうどそんな台詞を他のドラマで見ていた矢先だったので、ひざを叩いてしてまった。

心温まるいい映画でした。

そうそう、「作家との出会いつながり」という意味では、「イル・ポスティーノ」を思い出します。忘れられない映画ですね。後ほどレビューします。

ベルリン天使の詩

ベルリン・天使の詩

おすすめ平均
落ち着いた映画を観たいときに
私の中に天使が舞い降りた
完璧な傑作。

Amazonで詳しく見るB00005G0MF

上品な映画でした。ヴェンダース監督。
人の傍らに立ち、人々の声に耳を傾け、そっとささやく。
天使というと子供のイメージが定番だったけれど、この作品に出てくるのは、おじさん。
なんとも人間味あふれる慈愛に満ちたおじさん天使が、「生きる」という当たり前の不自由さの中に、喜びを感じいようとするさまが、新鮮に目に映る。

天使なんて、憧れの職業?!だけど、一度この映画で、天使になったつもりで世界を見渡してみると、人間であることのすばらしさを再確認できるかもしれません。

ゆっくりと流れる、ベルリンの風景に人々の思考が織り成す詩的な言葉の数々。荒廃したムードの町にも人のやさしさや希望が流れている人間世界が実にうまく描かれています。

オススメです。 (追記

ラーメンズDVD

ラーメンズDVDボックス 買ってしまいました。
いつ封印を解こうか考え中。
コレを観ることをニンジンにして、今日という日を生き抜きます。
た、たのしみ・・・・

さぁ、月曜日。今週もハッスル(おいおい・・)していきましょう。

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

ロード・オブ・ザ・リング ― 「二つの塔」スペシャル・エクステンデッド・エディションロード・オブ・ザ・リング ― 「二つの塔」スペシャル・エクステンデッド・エディション

これも、エクステンデットエディションではなく、劇場公開版を観たのですがいいですね~~。でも、ちょっとわかりにくいところが、いくつかあって、これは是が非でもエクステンデット4時間バージョンを観たい! いや観る!

本編3時間もあるのに、時間を感じさせないスピード感。深夜に見始めたら、見終わったころに朝を迎えてしまいました。

さぁ、エクステンデットを観たら、最終章!楽しみ・・・

インファナル・アフェア

インファナル・アフェア
アンディ・ラウとトニー・レオン主演の映画。すっごくよかった。★5
ハリウッド版もリメイクされるようで、アンディ・ラウ役にブラピが・・・。確かに欲しくなるストーリーかもしれませんね。

本当によくできた映画です。

英雄~HERO~のトニー・レオンもまた、味のあるいい役をしてました。

善人が悪人の振りをすることと、悪人が善人の振りをすること。どちらの葛藤が苦痛なのだろうか・・いや、それ以前に善人と悪人なんて区別すらできるものなのか。
観終わった後、禅問答のような(不思議と心地よい)余韻を感じさせてくれる映画でした。

トニー・レオンつながりで観たので、こんどはアンディー・ラウ作品も気になります。

ロード・オブ・ザ・リング

ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディションを遅ればせながら観ました。
うん。面白い!

続けて「二つの塔」借りてきました。当然ですね。興奮冷めやらぬうちに一気に観たい・・・
スペシャルエディション「劇場未公開シーン含む」をオススメされたのですが、レンタルビデオ屋さんにはなかったので、これは、楽しみに取っておいて、とりあえずこれから劇場版「二つの塔」を観ます!!

ファンタジーの原点とも言われる原作だけあって、映画的に素直に楽しめます。
主演のイライジャ・ウッドって目が大きくて、ファンタジーっぽい顔?!してて、グー。

気になる映画メモ

深川栄洋最新作「紀雄の部屋」

Toshi Blog:が観にいった話を聞いて、前から気になってた作品。

下北沢TOLLYWOODにて。

ファイトクラブ

ファイト・クラブ

どんでん返しといい、映画のテンポといい、キャスティングといい、たぶん女子よりも男子受けしてしまいそうな映画、超オススメです。痛快。ブラピいい!

仕事に疲弊し、おまけに帰る家まで、何者かに爆破されてしまう。そんな不運に満ちた人生の中に失望だけではない何かをみつけてしまう。

殴りあうことで自己を開放しようとする「ファイトクラブ」自分を傷つけることで欲しかったのは開放だけでなく、リアリティーなのだろうか?混乱してく主人公にエドワートノートン。ファイトクラブのチンピラにブラピ。水と油のような二人がどのように絡まりあっていくのかが見所。

終盤まで落ちがわからなかった。でも落ちがわかった瞬間、答えの所在自体に新鮮な驚きがあった反面、何故気づかなかったのだろう?と思う自分に驚いた。

また観たい映画です。

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英雄

英雄 ~HERO~ 観る。
特に映像や色彩がすばらしい・・ワイヤーアクションもなかなか見所あり。
音楽もいい。スペクタクルもある。

日本の映画にはない、雄大さや色彩感は必見。
衣装は日本人の衣装デザイナーワダエミさん。ストーリーやキャストによってすべて衣装の色、素材感を使い分けて、特に衣装の赤だけでも54色の赤を染め分けているらしく、そうやって観かえしてみると、色彩の機微が伝わってくるかもしれません。

映画的には、何か物足りない・・・
きっと、大画面で観てないからかな。

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シックスセンス

シックス・センス

ブルース・ウィリスとH・J・オスメント競演の映画。ペイフォワード観てて思い出しました。
B・ウィリスはもともと好きなんですが、この子役のオスメント君がなんとも、いい役。

子供っぽさの中にある慈愛に満ちた眼というか、霊が見えてしまうという不思議な境遇をもつ子供を演じているのですが、怖がりながらも、勇気とやさしさで眼をそらさず見守ろうとしている所が、健気でとてもよかったです。

ペイフォワード

ペイ・フォワード

アメリカンビューティーで好演だったケビンスペイシーと、シックスセンスのハーレイ・ジョエル・オスメントが描く、心温まるストーリー。

「もし世界を変えたいと思ったら何ををする?」1人の少年が思いついたアイデア。小さな善意が世界を変えるきっかけになるとしたら。

少し、偽善っぽくみえてしまうかもしれないけど、ちょっとしたことでも、誰かになにかいいことをすると、自分に返ってくるような気がするんですよね。

寝つきもいいし。

今日は持病の腰痛が出てきて、早めに帰宅してベットに入りながら、DVD観ました。
そうそう、最近購入した、SANYOのポータルブルDVDプレーヤーを胸の上にのっけて、枕を少し高くして観賞。

涙で枕を濡らして、腰をさすりながら寝ます。

ブルースブラザーズ

ブルースブラザーズブルースブラザーズ

好きな映画の典型がこのタイプ。
昔とった杵柄というか、昔はかなりいけてるミュージシャン。でも、いまはただのおっさん。みたいな人が一念発起して、大舞台に立つ。みたいなストーリーって好き。

出所したばかりの二人(ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド)が、マフィアの娘に追われながらも、まったく動じることなく、昔のメンバーを捜し歩いて、バンド復活の呼びかけを行う。

筋はシンプルなんだけど、家にロケットランチャー打たれても、まったく気にすることなく、淡々と目的遂行に向かっていく二人がコミカルで、そんな生き方が素敵です。

ジョンベルーシの見せた潤んだ瞳が忘れられない。

ブルースウィリス主演の「トマソンホーク」や、ルパン三世「カリオストロの城」とか、屈強な肉体ではないのに、精神的にタフ。降りかかった火の粉に突入していく・・みたいな感じって、憧れかな。

何度も観た映画。オススメ。

グリーンマイル

グリーンマイルグリーンマイル

トムハンクス主演の映画。死刑囚を収容する刑務所でおきた不思議な出来事。ちょっと長い感じがしたけど、ところどころにあるいいシーンに胸を打たれます。

監獄系の映画って、監視員が怖い役で冷酷なものが多いけど、死を見届ける監視員の暖かな目線で綴られるストーリーがやさしいテイストで描かれています。

人の死に際というのを日常に触れると、生き様に触れざる得ない。それは自分の生き様もしかり、どのように生きるべきか考えさせられる。
最後は逆説的な生への葛藤。運命や生き死にという本質を少しコミカルにファンタジックに描かれていて、説教的ではないタッチが良かったです。

関係ないけど、トムハンクスの尿路感染症の演技には、リアリティーがありすぎて、男子としては痛々しさがかなり伝わってきました。

たそがれ清兵衛

たそがれ清兵衛
真田広之、宮沢りえ競演の映画。

本当にいい映画でした。
賢く出世し生きることだけが、いい人生じゃないんだって、心にしみてきました。

不器用に誠実な生き方を通した清兵衛の生き様とそんな清兵衛に惹かれる幼なじみ朋江。不器用さゆえすれ違う二人にやきもきしながらも、ゆったりと流れるように注がれる朋江や二人の娘の清兵衛に対する愛情がやさしい気持ちにさせてくれます。

日本の映画も本当にいいですね。まだじ~んときてます。

ギルバートグレイプ

ギルバートグレイプギルバートグレイプ
今思えば、はじめて、ジョニーデップにディカプリオを観た作品だったかもしれない名作。シザーハンズだっけな?

丁度パイレーツオブカリビアンを観たばかりなので、ジョニーデップつながりで思い出してしまった。

知的障害をもつ弟役のディカプリオの演技も印象的だったけど、ジョニーデップの心の動きや葛藤も、観ている自分の気持ちを投影しているようで、なんだかラストまで見逃せない映画でした。最後は不思議とスカッとします。

パイレーツ・オブ・カリビアン

B00009XLLF.09.MZZZZZZZ.jpgパイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
今日まで借りてたのであわてて観る。

ジョニーデップの、脇役ばりな動き回る演技がすごくよかった。一瞬、ネプチューンの名倉さんかと思うようなメイクもまた、2枚目を見せないけど、実はむちゃくちゃ2枚目である役柄がとても好印象。

いやぁ、観てよかった。先週のハッピーな映画と勘違いして借りた「アメリカンビューティー」の口直しに借りたDVD。大正解でした。

アメリカンビューティー

american beautyアメリカン・ビューティー
正直、痛い映画だった。
まるで細かいガラスの上を素足で歩いているのに、社会という床が空回りしていて、傷つけたくないものを傷つけてしまうような。

でも、ただアメリカの現代社会を皮肉っている映画だったら、「自分が何に触れたんだろう・・」なんて考えるために感想を書こうとはしないけど、映画の完成度なのか、見終わった余韻がなにかを書き留めておきたくなる気分にさせられました。

(映画の中身はネタバレになるので、見終わって感じたことを・・)



嫌いな人って、その人に自分の醜い部分が見えてしまって、まるで自分を見ている気分になってしまうから。見たくない現実からは目をそむけたくなるのも、それが自分の一部だってどこかでわかっているから。

この映画も、「これはフィクションだよ。これはアメリカの現代社会だよ。」って、自分の世界と切り離して観たくなる気持ちは逆説で、どこかに自分が映し出されているような気がしてならないから、顔を覆いながらも指の隙間から見入ってしまいます。

登場人物はみんな滑稽だけど、憎めない。いや、憎みきれない。それはどこか自分だから。

空回りした世界に振り回されて、自分の足元が見えなくなることってよくあるけど、そんな時にこそ、どうすべきなのか?この映画の余韻は、それを考えさせてくれる時間を与えてくれたような気がしました。むしろ、答えよりも大切な余韻を。

自分だったら、この物語の世界をどの立場でどうやって生きたんだろう・・・って。

先日、知人との会話で、自分史を書くには、 「自分のことを語っても人は関心をもたないから、小説にして書くといい」と聞いてなるほど、と思いました。

正論で今の社会はこんなに病んでいるって聞かされても、ぴんとこないけど、フィクションにされると、逆に自分のことのように、物語を共有してしまう。

脚本家の視点で、この僕らの生きている世界を物語にして、その中に自分を置いて生かしてみると、なにか見えてくるかも・・・

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