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フォトワーズ[ことば] Archive

波の音

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月明かりに照らされた静かな海。

波の音が寄せて返すときに、サンゴのかけらがキラキラと音を立てて小さくざわめく。

ほんの小さなカケラたちが精一杯歓迎してくれているかのよう。

壁紙

水の気配。

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井の頭公園は大きな池のある公園。

思えば、ふとした瞬間に近づきたくなるのは水のある場所。
海の波打ち際や湖のほとり。
100歩譲って、池でもいいし、コンクリートの溝川でもよし。
もう100歩譲ってビルにある噴水。校庭にある水道の蛇口。

乾いた気分を潤したくて無意識に水の気配を探してしまう。

そういえば、先日行ったお店の入り口にミニチュアの噴水があって、
そのちょろちょろと流れる水の音だけでも癒されている自分を見つけてしまった。

部屋に水琴窟や鹿威しを導入すべきか一瞬考える。

やはり上善は如水。水は大切。

sakura

sakura toyfilm
木の幹にしがみつくように咲く姿も、かわいらしい。

壊れない世界への夢

grid
近未来のような世界に人は立っている。

渋谷にて。

パル
写真は何をうつすのだろう?

夕陽の速度

夕陽
夕陽を眺めていると、体の力が抜けてくるのはなぜだろう。

昼の太陽とちがい、
なぜか夕陽はもの静かで雄弁。心に直接語りかけてくる。

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天空散歩

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高いところにのぼると、ふと色々なことを考えてしまう。

「人って空を飛べないのに、なんであんなにはっきりと空を飛ぶ夢を見ることができるんだろう。」

それが心の中の世界で作られた出来事であったとしても、それなら現実の世界を受け止めているのは一体どこなんだ?

みんなが見ているこの文字だって、写真だって、本当に存在するのだろうか?電源を消したら消えてしまうあやうい世界をどうやって「ある<現実>」って言えるのだろう。

もし次の瞬間にこの画面が「Not Found」になったら、みんなとの関係はきっと終わってしまう。それは僕の存在がなくなったのではなくて、ブログを管理している会社が倒産しただけかもしれない。

そんなものに、僕たちの関係が握られているのだとしたら、細い糸の上に立っているような世界で僕らは何をしているんだろう?

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ただ散歩すること。

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■沖縄のおばぁ

沖縄の海岸を散歩しているとき、ひとりのおばぁとすれ違った。
「あっち(岩場の向こう)は風がびゅーびゅー吹いてて、大変だった」みたいな会話を一言二言交わして、僕は海辺に歩きだし、おばぁは海岸沿いのコンクリートの道をただ歩いている。

あっちの岩場をみると随分遠い。何時間歩いてきたんだろう。

「何をしているんですか?」なんて聞くのも野暮な気がして、なんだかご近所さんのような気分でごく自然に出会ってごく自然に別れた。

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紅葉の道

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今年は紅葉が少し遅めな気がしていて油断していたら、もう冬に近づいてしまいました。
師走であわただしい毎日ですが、気持ちあせらずいきたいですね。

刹那にしか出会えないもの

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君は君で
僕は僕でいることがゆるされるとき。

シャッターが二人をつないでくれる。

深く知り合うだけの時間はなくとも、
刹那に垣間見える君の表情を忘れないようにしよう。

目と目があったように、永遠を感じる一瞬。

何かが必然としてそこにあって、
お互いがその存在を認め合う。


あたりまえのように広がる世界はあたりまえには存在しない。

だからこの瞬間が永遠。


通り過ぎるからこそ見える景色をもっと沢山感じていたい。

イルミネーション

イルミネーション
オレンジの光と赤の光。数千個の電球のアーチをくぐるだけで、気持ちが暖かくなる。

いいと思える文化や幸せな習慣を自由に積極的に受け入れる感性。

色々な足し算(和)でできている日本ってやっぱり素敵だなと思う。

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夕陽の時間

sunset001.jpg(パークハイアット、ピークラウンジにて)

今日一日が穏やかだったかどうかは、夕陽の時間を感じているかどうかでわかる。

あわただしくすごしていると、一瞥した次の瞬間に夕陽は姿を隠してしまう。

じっくりと眺めたって、たった数十分なのに、そんな時間を見失ってしまうんだなぁ。

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寄り道

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週末のドライブ。

地方は渋滞情報が効かないので、ナビで最短コースをたどると、みんな同じ道を走ってしまい混雑してしまう。

だから、ある程度の目的地だけ決めておいて、そのルートはわざとナビを裏切りながら走る。

そのほうがのんびり走れることが多い。

ナビのおかげで迷うことはないので、安心して寄り道。

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その自由なる魂で

ありがとう。

その自由なる魂で、どこまでも飛んでいけ。

両手いっぱいに風をつかまえて。

なんくるないさ~

古宇利島
沖縄に移住した人の話を聞いていて共通していたのは、「ここに住みたい」という思いが強くなって、ただ「その思い」にまかせて行動してみた。ということ。

そしたら「なんとか」なっている。とりあえずはね。って言う。

沖縄には「なんくるないさ~」という言葉があって、今回の旅の目的のひとつに、その「なんとなかなるさ~」の精神をもっと肌で感じ取りとってみたいという思いもありました。

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犬も・・

koku-wan.jpg同じく・・ぐったり・・・。(那覇にて)

(じ・・じべたが気持ちえぇ~~な~~)

住友ビルから都庁

都庁
ひさびさの再会に知人が用意してくれた場所。特に予約もせず入ったお店なのに窓際の特等席が空いていて得した気分だった。

楽しい話で盛り上がったそのときの気持ち。この景色と一緒に忘れないようにしよう。

(住友ビル50階にあるティーサロン「SUN」にて)

駿河湾の夕日

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箱根新道を抜け、伊豆スカイラインを行く予定が間違えて国道1号を下って三島に。 渋滞にぶつからないことを祈りながら、伊豆中央道を南下、修善寺で降りて、土肥港を目指す。

いつも行き当たりばったりなので、土肥港を目指したのは、とにかく海辺に出て夕日が見たかったら。
たまたまナビがさす進行方向で一番近そうな海辺。

修善寺を越えたあたりから、だんだん夕焼けモード。
あせる気持ちを抑えて、山越えのワインディングを飛ばす。

もうだめかもしれない・・と思いながら、峠を越えると、眼下に駿河湾。

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羽衣の滝

羽衣の滝
天人峡温泉郷からさらに奥。日本の滝百選にも数えられる滝、羽衣の滝天人峡温泉の源泉から100%かけ流した茶褐色のお湯も熱めで気持ちよく、荒々しく流れる忠別川を見下ろしながら格別な気分が味わえました。

[map:43.629366,142.786903]

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オシンノラ

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知床に行く手前、オシンコシンの滝に住みついている「オシンノラ」という猫。

「かわいいい~~」と奇声を発しながら取り囲まれて、写メばしばし撮られてもまったく動じない超マイペースっぷり。

なでると、こんな感じ・・・かっ、かわいい。

涼しげな雲

初台の空
今日はあいにくの雨。

昨日、仕事場のベランダから撮ったあまりにも夏らしい空を眺めながら、しばし夏気分。

雲たちもきっと夏休み。夏の風物、灼熱の東京をへたへたあるく人間を見にきたに違いない。

いい眺めを取ろうと、きそって場所取りをしているよう。

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森の神様

森の神様
(美瑛にある巨木:森の神様) 樹齢およそ900年の途方もない年輪を重ねてきた巨木。

右端の折れて垂直に伸びている幹の折れ曲がっているあたりが人間の身長くらい。

圧倒的な命のスケール。その智なる生命の姿を前にするだけで、思いっきり元気もらえます。

帰り際に森の神様にお願いして一緒に記念撮影。大量の小バエが遊んで欲しいのか、まとわりついてきたので写真がぶれまくった。

星野道夫(旅する木)の、好きな一節より。

人間の気持ちとは可笑しいものですね。どうしようもなく些細な日常に左右されている一方で、風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるものですから。人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。

北海道の夕陽

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(十勝平野にて~2006年夏)

重い腰をあげて、旅に出る。

はじめはカラ元気だって、旅に出れさえすれば、

出会う景色が本当の元気をくれる。

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逆さまに描く

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脳の右側で描けに、対象物を逆さまにして描く。というワークがあって、例えば人物像を逆さまにして模写すると、「ここが口でここが目。目は目らしくかかなきゃ。。。」などと、ひとつひとつの意味やありかたにとわられず、見たままの形を素直に描けるらしい。

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現実

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現実感のない場所に居ると現実のありかを探してしまう。

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サイロ

サイロ
タイムスリップしたことを記録しておくために、あわてて携帯電話のカメラで風景を切り取る。

この時間に存在したこと。その時間にしか存在しなかったこと。

数時間前まで自分の体が北海道にあったことすら、元の世界に戻ってしまうと
不確かになってしまう。

もしかしたら、数時間前まで、ずっと昔を旅していたのかもしれない。

ただ眺める

同じ場所をただ眺めていると、飽きた目線はすぐ次の被写体を捜し求めてしまう。

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さくら

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神宮の森

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気持ちのいい週末だったので、バイクで神宮の森へ。 読みたい本をうっかり忘れてしまい、結局iPodを聴きながらしばらくねそべってました。

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まぶたの車窓から

カメラをもって出かけると、自分というのりものに乗って旅をしているかのよう。

まぶた越しに見える景色を
まるで車窓からみえる風景のように
ぼんやり眺めながら旅をしている気分。

ここはカフェのカウンター駅。しばし停車中。

九十九里にて

雨の日はいいあきらめ方ができる日。
雨模様の海は透明な鏡のよう。

励ましも受け入れもせず、また、怒りも拒絶もしない。

どんな表情をしていたって、何も映し出さずにいてくれる。

元気でいることに、疲れてしまったときは、

ここに来るといい。

灰褐色の砂浜に無彩色の空がすべてを包み込んでくれる。

そしてひとしきり、人が恋しくなったら、元気な顔をして家に帰ればいいのだから。

万世橋

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このまま海にでて、どこか遠くへ行きたい。

十勝川にて

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グレーな世界へ

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ネガティブかポジティブか?
誰が敵で誰が味方か?

世界や社会は自分にとってどっち側だろう?

でもよく考えたらどちら側でもなくて、
「側」で考えるからきっと葛藤するんだ。

まるで○×クイズの会場のように、
いつも葛藤し混乱しさまよっている。

0と1の時代はもうすぐ終わるのかもしれない。

0以上1以下な世界。

白と黒の間。グレーの世界に美しさが見出せれば、
新しい時代が産声をあげてうまれてくる。

グレーは混乱の象徴ではなくて、新しい時代への可能性。

曖昧さは情緒をともなった、美しさ。

そんなものを見出せる感性が僕らにはあったはず。

グレーのキャンバスを使って、未来を描こう。

かさぶた

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思い出すたびにうずく痛みがあるのなら、

それは傷ついた気持ちのかさぶた。

さわらないようにしていても、

ジュクジュクうずく痛み。

でも、いつかはがれて
痛みをつれてどこかに消えてしまう。

少しだけ傷跡をのこして。

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待機中

もぐらたたき
出番待ってます。

もがいてみる

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じぶんを認めたくない悔しさで前に進んで、
じぶんを認めてあげる褒美に立ち止まる。

じぶんを認めたくない悔しさで立ち止まり、
じぶんを認めようとして前に進んでいく。

そんなことをくりかえしていると

いつのまにか大きく前進している。

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神威岬

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積丹から海岸線沿いにこの神威岬にたどり着く間、海岸線沿いにそびえ立つような奇岩があり、なんとも不思議な雰囲気。 神威岬に到着するも、行く手を阻むような強風のため先端まで進めず、岬の手前から180度を超える水平線をしばらく眺めていた。

オンネトー

オンネトー
北海道の秘湖「オンネトー」
透き通るようなエメラルドグリーン。
倒木した木のシルエットがまた神秘的で、思わず息をのんでしまうほど。

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記憶を託す

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パソコンを整理したら去年の写真が出てきた。
これは、東北道のPAから撮った写真。群馬県で取材からの帰り道。
ちょうどこの日

なんでもない景色なんだけど、その時になにを想っていたかをはっきりと思い出せる写真。

ファインダーごしにその感情や記憶を託す被写体を見つけて記録しておいたような。

忘れたくないことがあるときに、そんな風にカメラを覗く自分がいるのかもしれない。

何か想うことがあれば、そのとき見ている景色を撮ってみるといいかも。

沢の音

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とどまりを知らない沢の音は人の気配を消し、

その中に自分をやさしく包み隠してくれる。

ナトリウムランプと月明かりが交わる夜の沢にて。

月光の沢

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十五夜の月光。

太陽が表面を映し出すとしたら月はそのものの本性を照らしてしまう。
満月を見て狼男になる気持ちが少しわかる気がした。

真夜中の沢に入り、闇に流れる水音に向かってシャッターを切る。

カメラもまた月の力を借りて、僕の目に写すことのできないものを見せてくれる。

暗闇に映るモニターを眺めながら、見えないものを心で観る月光のような力がほしいと願った。

ギフト

たくさんのカモメが目の前を静止しているかのように浮いている。まるでマグリットの絵を見ているよう・・。

旅をしていると、不思議な光景にたくさん出会い、そのたびに、なにかをもらいます。

風や木々や土や光、水。そして生き物。

出会う光景に感動するたびに、

「君が真剣に望めば、いつだって君の原動力になる」

景色がそう語りかけてくれる。

景色からもらったもの。このギフトをたくさんの人に送り届けていこうと旅路に思う。

カモメとたわむれる

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今日撮られたカモメがブログに公開されるなんて、カモメがみたらどう思うだろう。
喜ぶかな。

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通り過ぎる雲

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夏の雲が僕らの町を見下ろして通り過ぎていく。

あの雲になりたいと願う人もいれば、

僕らになりたいと願っている雲もいるかもしれない。

人の生活という不便な生き方や

地に足をつけるという面倒な毎日のほうが、

どれだけ自分を実感できるだろうか。

いろいろな人の喜びや悲しみをただ眺めて通り過ぎる生き方よりも、

その苦悩を感じ分かち合えるような生きたかを思う存分に味わってみたいと。

真剣に願っている雲がいるかもしれない。

ならば、一度雲になってみたい。

ほんのすこしまえ

エスカレーター
ほんの少し前に写した写真を眺める。

写真そのものが現実感のない不思議な存在。

虹の種

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部屋を掃除していたら、虹の種発見。

歩行者天国

歩行者天国(eggyで撮影)
規則正しく走る車の道を無秩序に歩く時間。
タイムテーブルもないステージ。行く当てもなく漂う人々。
(ひさびさにEggyで撮影)

ピーク

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天使になるためには、
はねをつけるのではなく、たかいところからみおろすといい。

Season's greetings 2005

Season's greetings 2005

暖かくなってきた。
それだけでもうれしい。

波打ち際のような雲

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雲の存在感に圧倒された。

この先に。

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扉を開くのが億劫になるときがあるけど、
思い切って歩き出すと、かならず出会いがある。
かならず。

時間の密度

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その人にとって永遠のような時間だったとしても、
ほかの人には、だたの一瞬でしかないのかもしれない。

曖昧だけど確かな

空

空を眺めているといつのまにか、空なんか眺めていない自分に気づく。

フォーカスを無限にしてどこにもピントをあわせないでおくと、さまよい飽きた視線は空のように曖昧な存在を自分の中に探し始めている。

そして、気持ちにあいた穴のような場所を空の色で埋めてくれる。


空と心はつながっているような気がした。

花

言葉がみつからない。

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消えゆく場所

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朝、知人からの一報。
高校生の時からお世話になっていた思い出の場所、
中野にある名曲喫茶「喫茶クラシック」が1月をもって閉店した。らしい。

大事な思い出がまたひとつ、
時間とともに薄れていくものリストに追加されてしまった。

変わらないものなんてなにもない。
だからこそ、ありつづける「今」という奇跡に感動するんだ。

先週、店の前を通って入らなかったのが悔しい。

くもうみ

大磯

今という現実が目前で移り変わる。

「すべては変化すること」

それを海と雲は教えてくれる。

こんな美しい景色は二度見れないだろう。

そう思うと、過去や未来のことより今の時間がイトオシクなる。

海雲

大磯

今という現実が目前で移り変わる。

「すべては変化すること」

それを海と雲は教えてくれる。

こんな美しい景色は二度見れないだろう。

そう思うと、過去や未来のことより今の時間がイトオシクなる。

スルー

階段

前方デッキ

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ターンテーブル

年賀状ボツ作品2004

色褪

退色

みぎわ

渚

波打ち際にいるといつも不思議な気分になる。

まるで振り子の暗示にかかったような、不思議な気分。

寄せる波をただ眺めていると、体内にある時計が波に同期していく。

そして、常に急ぎすぎている自分に気づく。

今。という時間の流れ。

そんなものすら感じる余裕なく、毎日を過ごしていたんだ。

海をただ眺めて、一日過ごし、

波の音を聞きながら眠る。

月の道

moonlight.jpg

迷うことなくまっすぐ進む月の道。
凛としいてどこか優しい。

現実感

HYATT
現実感がない光景の中で、
自分の存在が希薄になる。

秋のおわりに

晩秋の紅葉
シャッターを押してしまうのは
時を止めたいからではなく
離れゆく過去を感じていたいから

飯能にて
苔に受け止められ最期を遂げるもみじを眺めていた。

コーヒーバネット

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珈琲を蒸らす空白の時間。

静寂

白糸の滝

轟々と鳴り響く瀑声は何故か静寂

快晴

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秋の収穫

秋の収穫
秋の収穫が撮れたてのうちにお裾分け。

竜頭ノ滝

竜頭ノ滝
紅葉を見に奥日光へ。

滝の上から斜面を流れ落ちる様を眺める。

勢いよく滑り落ちる水を見ていると、色々なものを洗い流してくれるような気が。

橋の上から、ぽいぽい捨てたい気持ちを放り込んでみた。まさに水に流す。ふむふむ。

ついでに滝つぼまで降りてマイナスイオンを浴びて癒されようと階段を歩き始めたら、上のほうから遠足の子供たちが滝のように大量に押し寄せてきて、人ごみに飲み込まれて溺れかける。

結局マイナスイオンは浴びれず・・・。次へすすむ。

奥日光の三大名瀑「竜頭ノ滝」 垂直に落ちる滝と違い、急斜面を滑り落ちるように流れる珍しい滝。 その向こうに見えるのが中禅寺湖

名もない風景

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川端にある、ひなびた村営の温泉につかる。

深呼吸をして、贅沢な景色を胸一杯にいただく。

日本に癒される。

紅葉

紅葉(会津)2004-10-22

紅葉を見に会津へ。

今年は赤く色付く前に、緑の葉がオレンジ色くらいになって紅葉は終ってしまうだろう、と地元の人。

土地の人は、紅葉を移ろいゆく流れでみている。

変化を感じる穏やかな時の流れと、それを感じいる人の情緒。

そんなものを写真に写してみたいと思う。

真っ赤になる紅葉もいいけど、色付かないもどかしい紅葉もなんだかいとおしい。

風景の声

民家園
「風景が語りかける声に耳を傾けてみる。」 先生の言葉を反芻しながら

水彩色で景色を白い紙に落としてみる。

ぎこちない筆運びで建物に気をとられていると、
ふとした瞬間に雲がキャンバスに入ってきて語りかけてきた気がした。

「僕の格好と場所はどう?なかなかじゃない?」

ふむふむ。

筆をおいて、使い慣れたカメラを手にして、雲の声をシャッターにおさめる。

写生しに来て、写真はちょっと邪道だけどね。

秋晴れ

成城より

東京から富士山が見えると、すごく得した気分になる。

季節外れの花火

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記憶の森

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踏みしめた土に残した
過去の記憶を拾いながら
森の中を歩く

幸福や失望

通り抜けるたびに
あふれてこぼれた想いを
道は覚えていてくれる

いつも変わらない表情で
こんな小さな人間の機微を
受け止めてくれていた道

そして整理がついたころ
そっとその感情をやさしい記憶にして
かえしてくれる

自転車

自転車

色々なことが振りきれるスピードまで踏み込んで走る

立ち止まってしまうと、色々なことに追いつかれてしまいそう

まもりたいもの

家族

いやなことがあると

せかいなんてこわれてしまえばいい

なんておもう。

でも

いまだけは

ぼくがせかいをまもる。

栗鼠

リス~井の頭公園にて

リスも必死に生きている。

がしゅがしゅがしゅ。(胡桃をむさぼる音)

秋のはじまり

紅葉(井の頭公園2004-09-18)

朱色のくちべにを
いたずらに塗った
子供のように

誰よりも先に
秋になりたいと
願うモミジたち

気づかれないように
気づかれたいように

深山幽谷

深山幽谷(群馬県2004-09-16)
群馬県南西、秩父との県境にある源流。

リンドウを川沿いにのぼると
どんどん心細くなる。

道が行きどまるのは目に見えている。

でも誰も通りそうもない道だからこそ
きっととっておきのなにかに
出会えるに違いない。

渓流のせせらぎが聞こえる
電気も携帯も届かない場所に車をとめて

釣り糸をたらす。

つりに飽きたら、風景をカメラにおさめる。

心が思うままにすごす時間。

釣り人が40cmの魚をつり逃がしたと
大きさを両手で示しながら
悔しそうに語りかけてくる。

いぬウエスが4mmだから切れたと。

「ほ~っ」と知ったように大きくうなずく。

木陰で本を読んでいると
人懐っこい大型犬が近寄ってくる。

うまい棒をさしだすと、むしゃむしゃ食べる。

雑食だ。かわいい。そんな一日。

あめがふるといいな

あめがふるといいな

あめがふるといいな

ぼくはじっと だれかががくるのをまっている

そして

だれかが映画をみているあいだ

だれかと食事をしているあいだ

ぼくは、ひとりになったきみを

だきしめてまもってあげる。

やさしくつよく

けっして離しはしない。

どんなわるい人がきても、

けっして離したりするもんか。

いま、だれかはじめてみる顔のひとが

けいたいでぼくらのことを写している

ひとりで撮るプリクラみたいではずかしい。

撮るならかっこよくだきしめているところを撮ってほしい。

おにいさん、あめのひにまたここにきて。

ソラ

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あたりまえのことを

あたりまえのことにしたくないから

なんのへんてつもないこのソラを

ぼくは忘れないようにとねがう

でもいつかそんなあたりまえのことを

ぼくは忘れてしまうかもしれない。

だから

みあげるたびにぼくにおしえて欲しい。

あたりまえのことなんて

なにも、ないんだってことを。

ハト

ハト

「時をとめてあげる」

夕暮れせまる公園を通り抜けようとする僕に
誰かがそうつぶやいた気がした。

うつむいていた顔をあげてみると、
僕と目をあわせようとしない、不自然なハトがそこにいる。

僕はハトをじっとみつめてみる。

そのハトはまったくもって不自然だ。

さらにハトを疑ってみつめていると、

不思議なことに、

僕の世界が、静かに固まりはじめた。


  ・・・

  ・・・

でも、そのハトだけは、不自然にぽっぽぽっぽとハトのふりをして動いている。

スマートボール

smartball.jpg

懐かしいものに出会うと、胸が痛くなるのはなぜだろう。
お台場でスマートボールを発見。その色合い、そして玉をはじく音。懐かしくてうれしい。
(お台場に昭和初期をイメージしたショッピングゾーン内にて。この写真はピンボール)

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