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フォトワーズ[ことば] Archive
水の気配。
- 2007年7月 8日 02:03
- フォトワーズ[ことば]

井の頭公園は大きな池のある公園。
思えば、ふとした瞬間に近づきたくなるのは水のある場所。
海の波打ち際や湖のほとり。
100歩譲って、池でもいいし、コンクリートの溝川でもよし。
もう100歩譲ってビルにある噴水。校庭にある水道の蛇口。
乾いた気分を潤したくて無意識に水の気配を探してしまう。
そういえば、先日行ったお店の入り口にミニチュアの噴水があって、
そのちょろちょろと流れる水の音だけでも癒されている自分を見つけてしまった。
部屋に水琴窟や鹿威しを導入すべきか一瞬考える。
やはり上善は如水。水は大切。
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天空散歩
- 2007年1月17日 00:58
- フォトワーズ[ことば]

「人って空を飛べないのに、なんであんなにはっきりと空を飛ぶ夢を見ることができるんだろう。」
それが心の中の世界で作られた出来事であったとしても、それなら現実の世界を受け止めているのは一体どこなんだ?
みんなが見ているこの文字だって、写真だって、本当に存在するのだろうか?電源を消したら消えてしまうあやうい世界をどうやって「ある<現実>」って言えるのだろう。
もし次の瞬間にこの画面が「Not Found」になったら、みんなとの関係はきっと終わってしまう。それは僕の存在がなくなったのではなくて、ブログを管理している会社が倒産しただけかもしれない。
そんなものに、僕たちの関係が握られているのだとしたら、細い糸の上に立っているような世界で僕らは何をしているんだろう?
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ただ散歩すること。
- 2007年1月 7日 18:03
- フォトワーズ[ことば]

■沖縄のおばぁ
沖縄の海岸を散歩しているとき、ひとりのおばぁとすれ違った。
「あっち(岩場の向こう)は風がびゅーびゅー吹いてて、大変だった」みたいな会話を一言二言交わして、僕は海辺に歩きだし、おばぁは海岸沿いのコンクリートの道をただ歩いている。
あっちの岩場をみると随分遠い。何時間歩いてきたんだろう。
「何をしているんですか?」なんて聞くのも野暮な気がして、なんだかご近所さんのような気分でごく自然に出会ってごく自然に別れた。
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紅葉の道
- 2006年12月12日 00:14
- フォトワーズ[ことば]

師走であわただしい毎日ですが、気持ちあせらずいきたいですね。
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刹那にしか出会えないもの
- 2006年12月 5日 21:31
- フォトワーズ[ことば]

君は君で
僕は僕でいることがゆるされるとき。
シャッターが二人をつないでくれる。
深く知り合うだけの時間はなくとも、
刹那に垣間見える君の表情を忘れないようにしよう。
目と目があったように、永遠を感じる一瞬。
何かが必然としてそこにあって、
お互いがその存在を認め合う。
あたりまえのように広がる世界はあたりまえには存在しない。
だからこの瞬間が永遠。
通り過ぎるからこそ見える景色をもっと沢山感じていたい。
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イルミネーション
- 2006年11月18日 03:03
- フォトワーズ[ことば]

オレンジの光と赤の光。数千個の電球のアーチをくぐるだけで、気持ちが暖かくなる。
いいと思える文化や幸せな習慣を自由に積極的に受け入れる感性。
色々な足し算(和)でできている日本ってやっぱり素敵だなと思う。
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夕陽の時間
- 2006年11月 9日 20:09
- フォトワーズ[ことば]
(パークハイアット、ピークラウンジにて)
今日一日が穏やかだったかどうかは、夕陽の時間を感じているかどうかでわかる。
あわただしくすごしていると、一瞥した次の瞬間に夕陽は姿を隠してしまう。
じっくりと眺めたって、たった数十分なのに、そんな時間を見失ってしまうんだなぁ。
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寄り道
- 2006年10月19日 10:24
- フォトワーズ[ことば]

地方は渋滞情報が効かないので、ナビで最短コースをたどると、みんな同じ道を走ってしまい混雑してしまう。
だから、ある程度の目的地だけ決めておいて、そのルートはわざとナビを裏切りながら走る。
そのほうがのんびり走れることが多い。
ナビのおかげで迷うことはないので、安心して寄り道。
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その自由なる魂で
- 2006年9月30日 01:48
- フォトワーズ[ことば]

その自由なる魂で、どこまでも飛んでいけ。
両手いっぱいに風をつかまえて。
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なんくるないさ~
- 2006年9月26日 23:07
- フォトワーズ[ことば]

そしたら「なんとか」なっている。とりあえずはね。って言う。
沖縄には「なんくるないさ~」という言葉があって、今回の旅の目的のひとつに、その「なんとなかなるさ~」の精神をもっと肌で感じ取りとってみたいという思いもありました。
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住友ビルから都庁
- 2006年9月14日 02:41
- フォトワーズ[ことば]

楽しい話で盛り上がったそのときの気持ち。この景色と一緒に忘れないようにしよう。
(住友ビル50階にあるティーサロン「SUN」にて)
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駿河湾の夕日
- 2006年9月 5日 12:39
- フォトワーズ[ことば]

いつも行き当たりばったりなので、土肥港を目指したのは、とにかく海辺に出て夕日が見たかったら。
たまたまナビがさす進行方向で一番近そうな海辺。
修善寺を越えたあたりから、だんだん夕焼けモード。
あせる気持ちを抑えて、山越えのワインディングを飛ばす。
もうだめかもしれない・・と思いながら、峠を越えると、眼下に駿河湾。
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羽衣の滝
- 2006年8月11日 12:18
- フォトワーズ[ことば]

[map:43.629366,142.786903]
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オシンノラ
- 2006年8月 9日 00:21
- フォトワーズ[ことば]

「かわいいい~~」と奇声を発しながら取り囲まれて、写メばしばし撮られてもまったく動じない超マイペースっぷり。
なでると、こんな感じ・・・かっ、かわいい。
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涼しげな雲
- 2006年8月 8日 09:34
- フォトワーズ[ことば]

昨日、仕事場のベランダから撮ったあまりにも夏らしい空を眺めながら、しばし夏気分。
雲たちもきっと夏休み。夏の風物、灼熱の東京をへたへたあるく人間を見にきたに違いない。
いい眺めを取ろうと、きそって場所取りをしているよう。
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森の神様
- 2006年7月27日 22:10
- フォトワーズ[ことば]

右端の折れて垂直に伸びている幹の折れ曲がっているあたりが人間の身長くらい。
圧倒的な命のスケール。その智なる生命の姿を前にするだけで、思いっきり元気もらえます。
帰り際に森の神様にお願いして一緒に記念撮影。大量の小バエが遊んで欲しいのか、まとわりついてきたので写真がぶれまくった。
星野道夫(旅する木)の、好きな一節より。
人間の気持ちとは可笑しいものですね。どうしようもなく些細な日常に左右されている一方で、風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるものですから。人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。
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逆さまに描く
- 2006年6月 6日 21:02
- フォトワーズ[ことば]

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サイロ
- 2006年5月29日 00:53
- フォトワーズ[ことば]

この時間に存在したこと。その時間にしか存在しなかったこと。
数時間前まで自分の体が北海道にあったことすら、元の世界に戻ってしまうと
不確かになってしまう。
もしかしたら、数時間前まで、ずっと昔を旅していたのかもしれない。
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神宮の森
- 2006年4月11日 02:23
- フォトワーズ[ことば]

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まぶたの車窓から
- 2006年3月21日 12:15
- フォトワーズ[ことば]

まぶた越しに見える景色を
まるで車窓からみえる風景のように
ぼんやり眺めながら旅をしている気分。
ここはカフェのカウンター駅。しばし停車中。
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九十九里にて
- 2006年3月11日 03:14
- フォトワーズ[ことば]
励ましも受け入れもせず、また、怒りも拒絶もしない。
どんな表情をしていたって、何も映し出さずにいてくれる。
元気でいることに、疲れてしまったときは、
ここに来るといい。
灰褐色の砂浜に無彩色の空がすべてを包み込んでくれる。
そしてひとしきり、人が恋しくなったら、元気な顔をして家に帰ればいいのだから。
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グレーな世界へ
- 2006年1月29日 00:40
- フォトワーズ[ことば]

誰が敵で誰が味方か?
世界や社会は自分にとってどっち側だろう?
でもよく考えたらどちら側でもなくて、
「側」で考えるからきっと葛藤するんだ。
まるで○×クイズの会場のように、
いつも葛藤し混乱しさまよっている。
0と1の時代はもうすぐ終わるのかもしれない。
0以上1以下な世界。
白と黒の間。グレーの世界に美しさが見出せれば、
新しい時代が産声をあげてうまれてくる。
グレーは混乱の象徴ではなくて、新しい時代への可能性。
曖昧さは情緒をともなった、美しさ。
そんなものを見出せる感性が僕らにはあったはず。
グレーのキャンバスを使って、未来を描こう。
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かさぶた
- 2006年1月21日 19:12
- フォトワーズ[ことば]

それは傷ついた気持ちのかさぶた。
さわらないようにしていても、
ジュクジュクうずく痛み。
でも、いつかはがれて
痛みをつれてどこかに消えてしまう。
少しだけ傷跡をのこして。
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もがいてみる
- 2005年11月 4日 02:33
- フォトワーズ[ことば]
じぶんを認めたくない悔しさで立ち止まり、
じぶんを認めようとして前に進んでいく。
そんなことをくりかえしていると
いつのまにか大きく前進している。
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神威岬
- 2005年10月 6日 00:11
- フォトワーズ[ことば]

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記憶を託す
- 2005年9月26日 23:33
- フォトワーズ[ことば]

これは、東北道のPAから撮った写真。群馬県で取材からの帰り道。
ちょうどこの日
なんでもない景色なんだけど、その時になにを想っていたかをはっきりと思い出せる写真。
ファインダーごしにその感情や記憶を託す被写体を見つけて記録しておいたような。
忘れたくないことがあるときに、そんな風にカメラを覗く自分がいるのかもしれない。
何か想うことがあれば、そのとき見ている景色を撮ってみるといいかも。
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沢の音
- 2005年9月26日 02:10
- フォトワーズ[ことば]

その中に自分をやさしく包み隠してくれる。
ナトリウムランプと月明かりが交わる夜の沢にて。
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月光の沢
- 2005年9月22日 13:16
- フォトワーズ[ことば]

太陽が表面を映し出すとしたら月はそのものの本性を照らしてしまう。
満月を見て狼男になる気持ちが少しわかる気がした。
真夜中の沢に入り、闇に流れる水音に向かってシャッターを切る。
カメラもまた月の力を借りて、僕の目に写すことのできないものを見せてくれる。
暗闇に映るモニターを眺めながら、見えないものを心で観る月光のような力がほしいと願った。
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ギフト
- 2005年8月28日 23:18
- フォトワーズ[ことば]

旅をしていると、不思議な光景にたくさん出会い、そのたびに、なにかをもらいます。
風や木々や土や光、水。そして生き物。
出会う光景に感動するたびに、
「君が真剣に望めば、いつだって君の原動力になる」
景色がそう語りかけてくれる。
景色からもらったもの。このギフトをたくさんの人に送り届けていこうと旅路に思う。
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通り過ぎる雲
- 2005年8月16日 18:47
- フォトワーズ[ことば]

あの雲になりたいと願う人もいれば、
僕らになりたいと願っている雲もいるかもしれない。
人の生活という不便な生き方や
地に足をつけるという面倒な毎日のほうが、
どれだけ自分を実感できるだろうか。
いろいろな人の喜びや悲しみをただ眺めて通り過ぎる生き方よりも、
その苦悩を感じ分かち合えるような生きたかを思う存分に味わってみたいと。
真剣に願っている雲がいるかもしれない。
ならば、一度雲になってみたい。
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ほんのすこしまえ
- 2005年8月 2日 23:16
- フォトワーズ[ことば]

写真そのものが現実感のない不思議な存在。
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歩行者天国
- 2005年5月 1日 23:12
- フォトワーズ[ことば]

タイムテーブルもないステージ。行く当てもなく漂う人々。
(ひさびさにEggyで撮影)
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Season's greetings 2005
- 2005年3月18日 10:11
- フォトワーズ[ことば]

暖かくなってきた。
それだけでもうれしい。
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この先に。
- 2005年3月16日 00:43
- フォトワーズ[ことば]

扉を開くのが億劫になるときがあるけど、
思い切って歩き出すと、かならず出会いがある。
かならず。
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時間の密度
- 2005年3月 1日 00:39
- フォトワーズ[ことば]

その人にとって永遠のような時間だったとしても、
ほかの人には、だたの一瞬でしかないのかもしれない。
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曖昧だけど確かな
- 2005年2月20日 20:03
- フォトワーズ[ことば]

空を眺めているといつのまにか、空なんか眺めていない自分に気づく。
フォーカスを無限にしてどこにもピントをあわせないでおくと、さまよい飽きた視線は空のように曖昧な存在を自分の中に探し始めている。
そして、気持ちにあいた穴のような場所を空の色で埋めてくれる。
空と心はつながっているような気がした。
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消えゆく場所
- 2005年2月 6日 01:30
- フォトワーズ[ことば]

朝、知人からの一報。
高校生の時からお世話になっていた思い出の場所、
中野にある名曲喫茶「喫茶クラシック」が1月をもって閉店した。らしい。
大事な思い出がまたひとつ、
時間とともに薄れていくものリストに追加されてしまった。
変わらないものなんてなにもない。
だからこそ、ありつづける「今」という奇跡に感動するんだ。
先週、店の前を通って入らなかったのが悔しい。
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くもうみ
- 2005年1月13日 00:30
- フォトワーズ[ことば]

今という現実が目前で移り変わる。
「すべては変化すること」
それを海と雲は教えてくれる。
こんな美しい景色は二度見れないだろう。
そう思うと、過去や未来のことより今の時間がイトオシクなる。
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海雲
- 2005年1月12日 00:47
- フォトワーズ[ことば]

今という現実が目前で移り変わる。
「すべては変化すること」
それを海と雲は教えてくれる。
こんな美しい景色は二度見れないだろう。
そう思うと、過去や未来のことより今の時間がイトオシクなる。
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みぎわ
- 2004年12月 5日 23:56
- フォトワーズ[ことば]

波打ち際にいるといつも不思議な気分になる。
まるで振り子の暗示にかかったような、不思議な気分。
寄せる波をただ眺めていると、体内にある時計が波に同期していく。
そして、常に急ぎすぎている自分に気づく。
今。という時間の流れ。
そんなものすら感じる余裕なく、毎日を過ごしていたんだ。
海をただ眺めて、一日過ごし、
波の音を聞きながら眠る。
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秋のおわりに
- 2004年11月18日 01:15
- フォトワーズ[ことば]

時を止めたいからではなく
離れゆく過去を感じていたいから
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竜頭ノ滝
- 2004年11月 6日 00:11
- フォトワーズ[ことば]

滝の上から斜面を流れ落ちる様を眺める。
勢いよく滑り落ちる水を見ていると、色々なものを洗い流してくれるような気が。
橋の上から、ぽいぽい捨てたい気持ちを放り込んでみた。まさに水に流す。ふむふむ。
ついでに滝つぼまで降りてマイナスイオンを浴びて癒されようと階段を歩き始めたら、上のほうから遠足の子供たちが滝のように大量に押し寄せてきて、人ごみに飲み込まれて溺れかける。
結局マイナスイオンは浴びれず・・・。次へすすむ。
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紅葉
- 2004年10月24日 13:19
- フォトワーズ[ことば]

紅葉を見に会津へ。
今年は赤く色付く前に、緑の葉がオレンジ色くらいになって紅葉は終ってしまうだろう、と地元の人。
土地の人は、紅葉を移ろいゆく流れでみている。
変化を感じる穏やかな時の流れと、それを感じいる人の情緒。
そんなものを写真に写してみたいと思う。
真っ赤になる紅葉もいいけど、色付かないもどかしい紅葉もなんだかいとおしい。
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風景の声
- 2004年10月19日 02:36
- フォトワーズ[ことば]

水彩色で景色を白い紙に落としてみる。
ぎこちない筆運びで建物に気をとられていると、
ふとした瞬間に雲がキャンバスに入ってきて語りかけてきた気がした。
「僕の格好と場所はどう?なかなかじゃない?」
ふむふむ。
筆をおいて、使い慣れたカメラを手にして、雲の声をシャッターにおさめる。
写生しに来て、写真はちょっと邪道だけどね。
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記憶の森
- 2004年10月10日 15:36
- フォトワーズ[ことば]

踏みしめた土に残した
過去の記憶を拾いながら
森の中を歩く
幸福や失望
通り抜けるたびに
あふれてこぼれた想いを
道は覚えていてくれる
いつも変わらない表情で
こんな小さな人間の機微を
受け止めてくれていた道
そして整理がついたころ
そっとその感情をやさしい記憶にして
かえしてくれる
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自転車
- 2004年10月 7日 01:05
- フォトワーズ[ことば]

色々なことが振りきれるスピードまで踏み込んで走る
立ち止まってしまうと、色々なことに追いつかれてしまいそう
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まもりたいもの
- 2004年10月 3日 11:29
- フォトワーズ[ことば]

いやなことがあると
せかいなんてこわれてしまえばいい
なんておもう。
でも
いまだけは
ぼくがせかいをまもる。
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秋のはじまり
- 2004年9月19日 02:00
- フォトワーズ[ことば]

朱色のくちべにを
いたずらに塗った
子供のように
誰よりも先に
秋になりたいと
願うモミジたち
気づかれないように
気づかれたいように
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深山幽谷
- 2004年9月17日 01:24
- フォトワーズ[ことば]

リンドウを川沿いにのぼると
どんどん心細くなる。
道が行きどまるのは目に見えている。
でも誰も通りそうもない道だからこそ
きっととっておきのなにかに
出会えるに違いない。
渓流のせせらぎが聞こえる
電気も携帯も届かない場所に車をとめて
釣り糸をたらす。
つりに飽きたら、風景をカメラにおさめる。
心が思うままにすごす時間。
釣り人が40cmの魚をつり逃がしたと
大きさを両手で示しながら
悔しそうに語りかけてくる。
ウエスが4mmだから切れたと。
「ほ~っ」と知ったように大きくうなずく。
木陰で本を読んでいると
人懐っこい大型犬が近寄ってくる。
うまい棒をさしだすと、むしゃむしゃ食べる。
雑食だ。かわいい。そんな一日。
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あめがふるといいな
- 2004年9月 4日 14:02
- フォトワーズ[ことば]

あめがふるといいな
ぼくはじっと だれかががくるのをまっている
そして
だれかが映画をみているあいだ
だれかと食事をしているあいだ
ぼくは、ひとりになったきみを
だきしめてまもってあげる。
やさしくつよく
けっして離しはしない。
どんなわるい人がきても、
けっして離したりするもんか。
いま、だれかはじめてみる顔のひとが
けいたいでぼくらのことを写している
ひとりで撮るプリクラみたいではずかしい。
撮るならかっこよくだきしめているところを撮ってほしい。
おにいさん、あめのひにまたここにきて。
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ソラ
- 2004年9月 3日 14:16
- フォトワーズ[ことば]

あたりまえのことを
あたりまえのことにしたくないから
なんのへんてつもないこのソラを
ぼくは忘れないようにとねがう
でもいつかそんなあたりまえのことを
ぼくは忘れてしまうかもしれない。
だから
みあげるたびにぼくにおしえて欲しい。
あたりまえのことなんて
なにも、ないんだってことを。
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ハト
- 2004年9月 2日 09:58
- フォトワーズ[ことば]

「時をとめてあげる」
夕暮れせまる公園を通り抜けようとする僕に
誰かがそうつぶやいた気がした。
うつむいていた顔をあげてみると、
僕と目をあわせようとしない、不自然なハトがそこにいる。
僕はハトをじっとみつめてみる。
そのハトはまったくもって不自然だ。
さらにハトを疑ってみつめていると、
不思議なことに、
僕の世界が、静かに固まりはじめた。
・・・
・・・
でも、そのハトだけは、不自然にぽっぽぽっぽとハトのふりをして動いている。
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スマートボール
- 2003年1月30日 21:50
- フォトワーズ[ことば]

懐かしいものに出会うと、胸が痛くなるのはなぜだろう。
お台場でスマートボールを発見。その色合い、そして玉をはじく音。懐かしくてうれしい。
(お台場に昭和初期をイメージしたショッピングゾーン内にて。この写真はピンボール)
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