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さくらの季節

さくら
先週末、公園を散歩してました。 どれだけ季節を繰り返しても、さくらに出会える度に日本の良さを実感します。

咲き誇る美しさもそうですが、散る美しさにあってはさくらに勝るものがないですね。
もうすこし色が濃くても薄くても、もうすこし花びらが大きくても小さくてもだめ。

地面におちても、しばらくするととけてなくなるように土にかえる。

色も存在も主張せず、人を魅了する。

秘すれば花とは、意味合いが少し違うかもしれませんが、家族の間で日本文化の伝承が少なくなっている時代、桜が語らずしも日本の心を伝える役割を少し担っている気がしました。

日本人が桜を好きな時代はまだまだ日本のよさが受け継がれていく時代なのでしょうね。

Comments:4

muyramayu 2007年4月 3日 13:19

今日は。
いいですね~。桜の花弁。綺麗ですね。

きっと私も目の前で桜を見たら・・・そう思う「かも」しれません。

柴崎修一 2007年4月 3日 13:36

思い出に 何をかせまし この春の
  花まちつけぬ  わが身なりせば  西行(山家集)  今年の春の桜が咲くのを待つことなく死んでしまったならば自分は何を老いの身に思いだしたらよいのだろうか。(幸いに桜を見ることができて老いの思い出とすることが出来ます) 古希を迎えひときわ心の琴線にふれる一首です。

SENA 2007年4月 3日 20:57

       ■四月のさくら・・さくら・・ ■

 春だと、なんだか満開に咲くさくらをイメ~ジしていましたが、佐々木さん的だとアングルの良さに感動しています!

サクラの花びらは、優しくて・・幼くて・・なぜかココロの中の花のようにポワ~っと気持ちまで熱くしてくれますね。

この被写体に限らず佐々木さんの目が捉えるものがとても新鮮に感じています。

誰もが温かさの温度差を持ちながら、これからの季節の移り変わりをこころが豊かに感じ取れるならいいな~

(ほんの、ちいさな感動もそばにあるのが気づかなかったり・・・   自然て、大きいね。)

のん 2007年4月 4日 12:14

佐々木先生の、物事をとらえる視点は、やはりすばらしいですね。

桜というと、きっと100人いれば100人が、桜のあでやかさを撮るために、その花が咲いている様子にカメラを向けますが、

佐々木先生は、その奥にあるご自分の思いを表現するためにカメラを向けるんですね。

さすがだな~

>散る美しさにあってはさくらに勝るものがないですね。

そうですね。散る美しさは他の花には勝てませんね。
紙ふぶきが舞うように、桜の花の散る中を歩いていると、なんともいえない気持ちになります。

佐々木先生の言葉によって新しい気づきを与えられました。

もう1つ桜の楽しみ方が増えた気がします。
ありがとうございます。

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