2008年11月アーカイブ

鍋パーティ

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R1012612.JPG 今日はご近所さんの子たちが大学の受験テストが終わったとのことで、じゃーなんか企画しましょー!なんて言ってたらノリで鍋パーティ決定。で会場がうちになったので、これ幸いと急遽大掃除。

年末を待たずしてちょっと片付くかなと思いきや、結局は目隠し様に荷物を別の部屋に放り込んでしまったので、見た目だけきれいになった感じ。

子供さんは高校生と大学生と3姉弟。弟、妹的に思ってたんだけど、お母さんたちとほぼ年代的には一緒なんだよだなぁ。と思うとちょっと複雑な気分。さておき(笑)

ウィイレやったり、youtubeで心霊のビデオ観たり(まぁ、その辺はかなり苦手なんだけど)楽しい時間でした。

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この作品( )は無言で座っている人が13分の間、淡淡と映像で映し出されている作品です。

これもまた音声ガイドをもたずに入っていると、拷問のように無言のままこの人と対峙することになるのですが、ガイドによると、この人は終始作者からインタビューを受け続けていて、その答えを言葉ではなく、頭の中で答えるという作業を繰り返しているらしいです。

そういわれてみたら、この人は何かの役を演じているのではなく、一番ありのままの無防備な状態をさらしているようにも見えてきます。

喧嘩をするときに「おまえどこの学校のどいつだ!」とか喧嘩相手に啖呵を切る常套句がありますが、まさに、人ってふいにそういわれた瞬間、反射的に素になって無防備になるんですよね。

ゲド戦記や陰陽師のように、「名を名乗れ!」と言われて、素になって答えると相手の術中にハマリ動けなくされてしまう魔法のようなもので、それまで作っていたバリアや結界を突破されてしまうのでしょう。

攻撃は最大の防御で、相手のことを質問しているうちはいいのですが、逆に「貴方はどうなの?」って質問返しをされてしまうと、金縛りにあって口がぱくぱくして言葉につまるような、まさにそんな感じです。

「自分探しもほどほどにしないと、心の隙間に入り込んでくるものもあるので注意。」

なんてメッセージはどこにもありませんが、そんなことぼんやり考えてました。

この作品の後に、赤レンガ倉庫で「廊下」という作品を鑑賞したのですが、まさに人の内省にうまく干渉し巧妙にもてあそんでくれるような、面白い作品でした。(つづく)

横浜トリエンナーレ最終日前日

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3年に一度の現代アートフェスティバル、横浜トリエンナーレに行ってきました。

明日が最終日ということであわてて行ってきたのですが、天候に恵まれて風もなく、穏やかな一日でした。

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メイン会場の3カ所を徒歩と船で移動しながら、すべての会場のカフェに立ち寄っては、のんびりお茶してアートショップ物色してと、ゆっくり回ったのですが、ちょうど一日でのんびり楽しめるイベントでした。

まずはメイン会場の新港ピアから。

スタッフ以外誰もつけてなかったのですが、律儀に別売りのパスケースも買って、加えて音声ガイドもゲット。

音声ガイドも有料なので、借りてなかった人がほとんどですが、あったほうが、絶対に!!!180%楽しめます。ホント。

現代アートなんだから、「みたままに感じろ!」と言われてもまず無理。

最初にガイドを入れずにすこし自分なりに感じて、で答え合わせのようにガイドから流れる作者の意図とか、ねらいを聞き合わせると、ぜんぜん違った角度から作品を見直すことができるので、2度美味しくなります。これは絶対にお得。出費しても元は取れます。

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着ぐるみモノ

作品的なお気に入りは、やはり着ぐるみ映像もの。ターナー賞につづき、こちらでも、着ぐるみを着たアーティストがただ動いている映像がありました。

ガイドによると1980年代からこうした活動をしている二人組らしく、ねずみとパンダの視点でアートを鑑賞してみる。というテーマで映像が延々とたれ流れてました。 (ペーター・フィッシュリ & ダヴィッド・ヴァイス《ネズミとクマのフィルムの一部》)

どうみても「アリクイ」のようなねずみとパンダ。

会場の片隅で、お休み(永眠?!)しているこの二組にも出会えます。

緊張と緩和の繰り返し

そうした、作品を堪能しようとする度に、

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まず「緊張してよく観察しろ!」と問われているような気がして、身構えて神経を集中していると

「なにを考えているんだ!!ここになにも意味はない!」と叱られ、びくっ!としていると、

「驚くな笑え!」と、まるで、どっちやねん!みたいな脱力感におそわれ、

「そう!それや!そんなんでええねん」みたいに最後に妙に励まされて、作品を後にする・・・みたいな、そんな緊張と緩和の脳内プレーが楽しめるのも現代アートの(個人的な)楽しみ方です。

常識がちょっと侵される感覚っていうのかな。そんな気持ちになれる瞬間が楽しいです。(割れた鏡の作品〜ミケランジェロ・ピストレット《17マイナス1》,2008。)

心地よい思考停止体験

作品を鑑賞しながら、間違えて違う展示物のガイドを流してしまったのですが、その後、ガイドすら疑わしく思えてしまうと、目の前に展開している作品がいったい何なのか?がわからなくなり、頼るべき存在のありかを見失います。R1012667.JPG

そうしたハプニングがまた、アートにつながり、次第に会場をさまよっている自分すらが、作品に取り込まれてしまったかのような、鑑賞する側とされる側の存在の境目が曖昧になってしまう気がしてしまい、そのあたりから脳の表裏がひっくりかえしてしまったかのような意味不明な思考停止トリップ体験が続き、どんどん感覚が麻痺してきます。

会場を後にしてもしばらく、この感覚が持続するので、目に映るものすべてが意味があるもので、無い様にも見えてきたりします。でも、それって、凝り固まった頭がプルプルにほぐれてしまったような、そんな心地よさでもあるんですよね。心地よい思考停止体験というのかな。

変な力が抜けてしまったというか、いい意味で脳が疲労してうまく脱力できた状態に近くて、こうした状態のほうがむしろ健康なんだろうなぁとか思えますね。

たくさんの作品に出会ったので書き切れませんが、思い出せるうちに続けます。

3060727741_e1324af47e 吉祥寺にあるベジフルワールド
八百屋の3姉妹がやっているという新鮮野菜のスムージーやあつあつのムースが飲める小さなお店。
週末の吉祥寺散策中に偶然発見。
紫芋やサツマイモ、その他果物などのスムージやソフトクリームが頼めます。
ちなみにこのサツマイモのムース。目の前の食材で作っていくのですが、自然な甘さでヘルシーな感じ。
紫芋のスムージーを途中混ぜて食べてしまったけど、どちらも芋好きにたまらない一品でした。

隣が楽器屋というのも、またよし。
また行きたい。

六本木に行ったら講演の資料作りに立ち寄ろうと思っていたアカデミーヒルズがイベントで貸し切り。
しかたなしに、館内をふらついていたら、怪我の功名か、新しくできたカフェ発見。
テーブルの高さも原稿書くにはちょうどよく店内もシックな内装で落ち着く雰囲気。
無線LANも飛んでいるので、ちょっとメールを確認したり原稿書いたりするには最適かも。

六本木ヒルズのウェスト4階にあります。


やっぱりこれ、最高に楽しい楽器です。KORG nanoKey
ちなみに、バックの演奏はGarageBandで5秒で作ったトラックです。
My%20Song.band
たったこれだけ。しかも内蔵のスピーカーから鳴らしているだけなので、マックとnanokeyだけで、一人遊びが楽しめます。

テーブルにおいて演奏するよりは、ピアニカみたいに両手持ちで弾くのがいい感じなので、サックスのように吹いている仕草こみでやると、ちょっとスクエアチックでありかも。
喫茶店や仕事の合間にちょこっと気分転換に音遊びしてみるのもありですね。

いやあ!!楽しい!!
演奏は全部適当です。のり(オンリー)の勇気ある一発録りです。

竹光侍

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"竹光侍 5 (5) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)" (松本 大洋, 永福 一成)

もっとためてから読みたかったけど、堪えきれず。

主人公宗さんの生い立ちや本編のストーリーもさることながら、宗さんが子供らと過ごす江戸の長屋暮らしの描写や、言葉使い。そんなふとしたところにかいま見る江戸の日常にタイムスリップしてまったかのような心地よさに惹かれる漫画。

緊張と緩和がここちよく揺らぎながら、その揺れにいつまでも身をよせていたいような、そんな安心感や気持ちよさが全編にわたって続きます。

続きモノって続きが待ち遠しくて、だから漫画雑誌とか読まないんだけど。。まぁ読んでしまったらしかたがないか。

早く続きを読みたい。

キングジムの超小型ワープロ「pomera
はじめにさわった印象は、思ったより軽快で文章の入力や文字の視認性も○。
文字変換もATOKが搭載されているだけあって、使いやすさも、ショートカットもパソコンのそれとあまり違和感なし。

文章を入力する機能に特化した、メールもネットも観ることのできない潔いワープロマシン。

これを使っていて似たフィーリングを感じたのは、マックのWriteRoomというエディタソフト。WINだとDARKROOMという、起動すると他の作業が強制的に一切できなくなり、見えなくなる、まさに古いワープロ専用機的なソフトを使って文章を入力しているときの感覚。

ここ一番で文章入力にだけ集中したいときは、あえてネットサーフィンやメールチェックのできない状態にしないと、つい気が散ってしまいがち。

このpomeraは今時、他になにもできないだけあって、ドナドナのようなあきらめ感に身を委ねながら原稿書きに集中できます。

思えば文具メーカーのKINGJIMにはたびたびやられていて、その昔「ダビンチ」という感熱紙プリンターがついた画期的なデジタルカメラを衝動買い(いまでも我が家のガジェット部屋に眠ってます)した記憶が・・。そのうち紹介します。(いまみたら1990年発売って、約20年前・・)

流れ的には、テプラの印字機能をとりはずして、キーボードをでかくしたやつ。みたいな考え方が一番近いんじゃないかな?

しばらくレビューします。(売価は楽天で2万円ほど)

飛び縄

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買ってきやした。ハンズで500円ちょっと。
最近こんなグリップもあるんですね。クワガタぽい。

今日は長時間の会議でものすごい疲労してて、のび太状態にめがねはずしたら目がバッテンになって5秒で寝れそうな勢いなんだけど、初日くらいはと思って、少々飛びました。

縄跳びなんて子供の・・・なんて思っていたら、間違い。これはいい。
運動不足の体には心地よいくらいの適度な負荷。少し寒くなってきた今くらいだと、5分程度でもほんのり体が温かくなるので、ウォーミングアップくらいな気持ちで心地よい疲労感を感じたら、そのままサザエさん一家のように家に飛び帰って、風呂はいって即寝。みたなコンボが効きそう。

あと、家に帰った時の普段着をちょっと脱いだくらいでも即運動に入れるので、そのカジュアルさもグー。

あのビリー入隊初日に嘔吐感覚えて次の日に除隊した悪い記憶よ。さようなら(あばよ)。

(前日エントリーの縄跳び映像の件ですが、「僕のウォーミングアップはこうだ。」なんていいながら、超全力でやっているあたり、ぜんぜんウォーミングアップじゃないやん!!とつっこみをいれたくなりながらも、その熱さというか暑苦しさがかなり好感度高しでした。最後にとってつけたようなアフレコっぽい拍手やエンディングのドヤ顔も好き。なにげに何度も見かえしてます。)


最近肩の凝りがはげしくて、頭がぼーっとするくらい・・。という話をしたら、縄跳びがおすすめとのこと。
はじめてみようかと。思って検索したら、いい映像発見。
少しやる気減少。(だめじゃん)


ぎゃーーー。(クレーンの上で懸垂男)

師走にむかって走り出したこのごろ。
毎年そうですが、11月の一ヶ月は1週間くらいの感覚。

DEMOの力

デザフェスでやったイベントとは全く関係なく、別の人から電子楽器のデモを依頼されてデモ。某番組で紹介する予定。個人的にもガジェットデモで番組は新天地なので、ちょっと楽しみ。

そして、今週末は土日とも音楽関係のセミナーに参加。
これもまた感動。片方の日のセミナーは無料なのに参加者がほとんどいなくて、超贅沢に一番先頭を陣取って食い入るように受講。
質問もかなりウザいのではないか?っていうくらい。思いっきりできて、スッキリ。頭の便秘解消。

かなり知りたかった音楽アプリケーションの解説だったので、大満足。
この1時間のセミナーは書籍5冊分くらいの経験値になるんじゃないかな。
(書籍の出ていないアプリケーションだったので、なおさらでした。)

あと、セミナーのスタイルや教え方もすごく勉強になりました。

セミナーやDEMOってそれだけで、元気になるというか、実際に目の前でデモをみるだけでモチベーションがぐっ!とあがるのがなんとも言えない楽しさです。そんなデモスクール形式の学校作ってみたい気もしますねー。

交通整理のおじさん効果

最近、近所の道路が工事で通行止めになって、24時間警備員のおじさんが立っているのですが、どんどん寒くなってきて、かつ雨も降ったりで大変。

交通量も多くない小さな道路だけに、深夜なんかは、人形でいいんじゃないか?って思うくらいの場所なんですが、24時間交代で立ってます。

その中に自分の父親よりちょっと上かな?ってくらいの人がいるのですが、いつも通る度に、丁寧に挨拶してくるんです。 中には挨拶をしても「仕事なので、へりくだってます」的な係員もいるのですが、その人は本当に律儀。

でも、そのお陰で、最近その界隈を通る人が挨拶するようになってきて、この、世知辛い都会の片隅が少し暖かみを帯びてきたというか、通る度にちょっとほっとするんですよね。

年齢を重ねても、そんな風に誰に対しても丁寧に挨拶する人って、本当にいいなぁと。

知識や経験とか、その人がどれだけ優秀でキャリアがあったとしても、世代間では弊害になることのほうが多くて、むしろ、下の世代はよくも悪くも自分より年上の人の礼儀や姿勢や生き様を冷静に学びとっているんだと思います。

このおじさんの言葉ではなくて心で感じる挨拶を受け取りながら、なんだか通る度に大切なことを学んでいる気がしました。いやぁ。まだまだな自分だけど、このおじさんのように、いくつになってもいい挨拶ができる自分でありたい。

変顔アーティスト

デザフェスのサイトをみていたら、変顔アーティストという人発見。なんかリンクしたら失礼かな?と妙な気を遣ってしまうほど、変顔アートとその人の日常ブログがツボにヒット。ブログを観ているとほほえましいブログなのに、忘れかけた頃突発的に変顔を踏んでしまう。そのギャップやタイミングも素敵。当然かなり上位にブックマーク。

今回は出店だったので、他のブースがほとんど観れなかったのですが、デザフェスって(変顔も含めて)本当に色々なアーティストがいて、そうしたクリエイターのワクワクが詰まっていて、いいイベントです。

以前から何度か足を運んでいたのですが、今回は出店してよりその楽しさをより理解。

観るよりもやる楽しさが増している時代なんでしょうね。

Design Festa2008

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東京ビックサイトで開催された Design Festa vol29に初参戦してきました。

タイトルは「サイレントカフェ」( SILENT CAFE)

今回は電子楽器で演奏パフォーマンスしながら、道行く人に声をかけその場で「指一本」でセッションを一緒に楽しんで貰う。というもの。

主に用意していったハウス系の楽曲とブライアンイーノのBloomを使ったアンビエントもので、機材をぐりぐりいじってもらいながら、音楽を聴くだけでなく、一緒に参加して楽しむことをテーマに企画。

機材設営

今回は前回にくらべてびっくりするほど人が多く、前回はブースもまばらなイメージがあったのですが、今回は余すところなく出展者がひしめきあい、タタミ一畳分のスペースに機材を詰め込むのがまず一苦労。

開場前に、機材を運び込んだのですが、結局セッティングが終わったのが昼ごろ。

ほぼ路上に近いストリートパフォーマンス的な雰囲気なので、周りの出展者との音の兼ね合いが非常にむずかしく、また、選んだ会場がステージパフォーマンスをする会場だったので、そうしたイベントがはじまると、音が出せない、など制約の非常に厳しい場所。

そうした状況も想定して、ワイヤレスのヘッドフォンをいくつか用意して、ヘッドフォンを配って、パフォーマンスを楽しんでもらおうと思ったのですが、

幸運なことに、僕のブースのまわりだけ音が静かで、ヘッドフォンを使わなくても楽しんで貰える企画に。

音が出せたおかげで足をとめて参加してくれる人が多く、二日間のべ60ー70人くらいの人とはセッションできたと思います。いや。もっとかな? トイレに行くのも惜しいくらいブースに貼りついてました。

満面の笑みに元気もらいました

なによりも、おそるおそる近づいてくる人も、自らの指で音を出した瞬間に満面の笑みで「うわ!音楽たのしー!」と喜んでくれる顔を間近で見れたこと。

特に子供はもちろんのこと、電子楽器や音楽に興味はあるけど・・という女の子や、外国の人たちが、積極的に参加してくれたのが印象的でした。

音の楽しさを通じて、たくさんの人と語り合い、名刺やフライヤーを交換しあったりして過ごす時間は本当に楽しいもの。

「利害」ではなく「好き」、「楽しい」を接点に人と出会い、「縁」がつながる。名前も知らない者同士が、出会った瞬間に笑顔で笑いあえること。

準備は大変でしたが、みんなの笑顔で元気たくさんもらいました。

とにかく、人との出会いが楽しかった今回のイベント。自分が何を求めいて何が好きなのか?がより明確になった気がします。

本当にすべてのよき出会いに感謝!!!

おまけ

和製HANK DRUM「 GANK(頑工)」登場

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これは別エントリーに改めて書きたいと思ってますが、イベント初日の夜に数ヶ月前に発注していた楽器「GANK」が届き、二日目は電子音楽とこの和製民族打楽器を叩いていくつかセッションしました。

この楽器、プロパンボンベの底をふたつ組み合わせて作られているもので、重量はずっしりと思いのですが、叩くととてもいい響きがあります。

こうした楽器にも目をとめてくれる人が多く、少し変わった楽器好きな人特有の共通するニオイを交換しあうのもまた、楽しいもの。

電子楽器もいいのですが、電気のいらない楽器もやはり魅力があります。

これも、今後のライブとかに使って積極的に演奏していくのが楽しみ!!

音色は近いうちにアップします。

深夜の入校

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Vanfu
【株式会社 帆風:VMS Vanfu Media Station】VMS HOME

だいたい作業予定の見積もりはその通りにならないもの。
明日までに印刷しないといけないデザインをいま入稿完了。
というか朝4時。

昔から知ってはいたものの、24時間受付をしてくれて、2時間で印刷完了するなんて実際に頼んでみて改めて感動。

手順はFTPでデータを送り、ファックスで依頼書を送信したあと、電話で原稿の確認。

間違い電話でもしたら大変なこの時間に電話する行為そのものもなんだか緊張するけど、電話の対応がまたすこぶるさわやか、かつ的確な受け答えで、24時間印刷サービスそのものより、電話口のお兄さんに感動してしてしまった。

深夜割り増しが取られるわけでもなく、たとえ深夜に入校したとしても、朝起きたら仕上がっているなんて、すごいサービスです。

でも、そんなサービスがあって、助かった。
後は、出力屋さんのお兄さんに託して、とりあえず寝よう。

ジャジーに

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先日のハロウィーン・セッションライブの反省。

色々うまくいかず、ほぼ失敗。

相方から非常にするどく厳しいメールをもらって、なんだか実はかなりうれしくなっているあたり、M気があるのか?自分?!のような気分。

指摘された箇所すべて、ライブとしての反省だけはなく、自分自身のあり方にも非常に通じるところが多く、そうしたところを直球で言ってくれる存在というのも本当に少なくなってしまったので、まじめに感謝。

音楽やライブはやるほどに自分のいい面悪い面が浮き彫りになって、そこを直視してしまう。人前に立たされた瞬間にそれまで隠せていた自分の面が出てしまうんですよね。

その自分を隠そうとするから余計、ミスを連発してしまったり。

修行というか、単に練習が足りていないんだけど、やはり日々の練習があってこそ、ライブが楽しいものになるのであって、ジャジーにっていうのは、「適当に」「フィーリング」でという表面的な意味ではなく、もっと深淵なで使うのも奥がましい言葉。

ジャズなんて、ホントまだまだ入り口にも立っていないのに、その入り口を厳しくも根気よく手を伸ばして待っていてくれる知人に再会できたこと。

なんだか、音楽を通じてそうした関係づくりができたことも、本当にうれしく思う。

音楽や物作りといったクリエイティブの世界の魅力は、物作りを通じて自分と向き合って、人と向き合うところにその醍醐味があるのだと、改めて教わった気がしました。

旧友に感謝。

まさに、先日読んだ「最後の授業」にも通じるところがたくさんあって、本との出会いもそういうものかもしれませんね。

また、一節を

夢をかなえる道のりに障害が立ちはだかったとき、
僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。

「レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。
 僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
 その壁の向こうにある「何か」を
 自分がどれほど真剣に望んでいるか、
 証明するチャンスを与えているのだ。」

最後の授業「ランディ・パウシュ」より

千年女優

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千年女優

前回みたパプリカつながりで、この映画をチョイス。

過度な期待をせずに観れば、非常に楽しめるよくできたストーリー。

映画の3分の2くらいまで、入れ子構造になった物語の複雑さが何を示しているのかわからずとも、ただ、その世界観にぐいぐい引き込まれてしまうだけの、不思議な魅力がある。

後半、結末をイメージしながら物語の集結に向けて畳み込み落とすような展開も最後までうまく裏切りられながら、さわやかにおわる。すがすがしさが残る映画でした。

思えば役者という生き様は、空間や時間を越えて、あたかもその時代、場所に生きているかのごとく振舞うことが許される不思議な存在。

いきなり自分が「拙者は、なにがしと申すものでござる」とか言い始めたら、みんなびっくりするに違いないけど、役者なら「芝居」としてその言葉を理解していくれる。
いや、一流の役者なら、まさにそこにタイムスリップしてきた人物を間近に感じてしまうだろう。まさに「かぶく者」の世界。

パソコンがなくてもバーチャルな体験を提供できる存在かもしれない。

さておき、この映画そのものも、時間と空間を越えながら、現実と映画の世界とを編み物のように縫っていくあたり、前回みたパプリカに共通するものがあって一貫した作風がより興味をひきたててくれた。

ここまできたら、パーフェクトブルーもぜひ観てみたい!

最後の授業

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"最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版" (ランディ パウシュ, ジェフリー ザスロー)

天気がいいのに、また、わざわざコインランドリーに行ってしまった。

昨日のうちに洗濯が終わったので、あまり量がなかったんだけど、目当てはこの本。

余命宣告をされて、最後の講義をおこなった、ランディ・パウシュの自伝。

彼は本当の意味での楽観主義者。しかも筋金入り。現実から目をそらすことをせず、楽観できる強さをもっている。

その姿勢から学べるところもたくさんあるし、もし自分がなにかの困難にぶつかったとき、そして、夢をあきらめそうになったとき、彼の言葉はきっとじんわりと響いて人生に作用していくんじゃないかな。

本当に頭の良い人というのは、こういう人のことをいうのだと思う。クレバーというよりはスマート。そして、とても人間的。

そして、余命を前にしても、まだこれから先のことを考え続けている。

きっと彼の魂の強さがこうして本という姿になり、映像や情報となって、生き続けようとしているんだろう。

まさにバーチャルリアリティの研究者の先端にいる人だ。

色々な意味で勇気になる。とてもいい本。

いくつか印象に残った言葉を

自尊心

「きみが失敗しても、だれも何も言わなくなったら、きみのことはあきらめたという意味なんだよ」

子供の頃にフットボールチームに入部させられ、監督に何度もやり直しをさせられたときのエピソード。

その後にこう続く

「最近は、子供に自尊心を与えることがあちこちで話題になっている。ただし、自尊心は与えるものではない。自分で築くものだ。」

子供だけじゃなく、大人にも言える教訓。

他人の考えを気にしすぎない

多くの人が一日のかなりの時間を、そうやって心配することに費やしている。他人が考えていることをだれも気にしなかったら、僕たちの生活と仕事の効率は33%アップする。

特に根拠のない33%が彼流なユーモアだけど、これはとても言い当てている。

なかなか他人を意識せずに生きることは難しいし、また独善的に生きていけばいいというわけでもない。

この後に、彼の研究メンバーにいつも伝えている言葉

「僕が何を考えているか、心配する必要はない。いいことも悪いことも、考えていることはきみに教えるから」

彼は教職にありながら、こうした彼の話は非常に実践的で応用のきくものばかり。

権威にありながら、つねに謙虚でユーモア。そして、どうしたら個人の才能が伸びるか? 人のために考え抜ける優しさをもっている。

この本を読むと、もっと一生懸命に生きよう!と思える。

いい本です。わかりやすく、伝わる言葉の数々。さらっと読めてじわっときます。

R1012517-pola.png 今日も気持ちの良い秋晴れな週末。

こういうときは、やっぱり掃除。最近暇があれば掃除ばかりしてます。

この洗濯モノが乾くまでの間にすっきりした部屋で音楽聴きながらブログというのが、とてもいい感じです。

今日も部屋を全開にしていたら、近所のわんこが普通に部屋にあがってきて、キッチンマットにちょろっとおしっこしていきました。

完全にこの家を別宅にしようとたくらんでいるのがみえみえ。

こらっ!とキッチンペーパーのロールで頭を軽くちょんと叩いたら、「ひゃー」って顔をして、そのあとむちゃくちゃ「お手」のサービスの連発。ぶんぶん。

「お手!」なんて言ってないのに。

手をだしたらべろべろになめて帰りました。

いもむし?

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imomushi-m-pola.jpg 芋虫?青虫?

北海道の友達からふらっとつぶやきメールが届いたので、夏の北海道を思い返しながら、撮った写真をポラロイド風にするソフト「ポラドロイド」を使って変換してみたました。

この芋虫?!ホテルの駐車場をよいしょ!よいしょ!と横断中だったので、確実に轢死するだろうと思い、のっぱらにワープさせたときの写真です。

なんだか子供の時以来かも、こうやってまじまじと幼虫をみるの。

足とかかわいいんですよね。

こういうのを観る度に、この世に生きているのは人間だけじゃないんだなぁと、妙に感慨深くなります。

まぁ普段、ごき○○とか、蚊。とか、思いっきりやっつけるんですが。

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